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「ちょま…!余韻がまだ…」羽生さんからの溢れる愛(新着情報)に嬉しい悲鳴❤︎

 

羽生結弦さんが、ドーム公演翌日となる2月27日に感謝のメッセージを発信。

 

羽生さんには野村萬斎さんや清塚信也さんら"表現のプロ"から、続々と称賛の声が届き、公演の余韻が残る中、絵本『GIFT』や、続く「notte stellata」公演に向けた情報が続々と寄せられています。

 

 

 

26日、東京ドームから世界中のファンの方々に幸せを届けてくれた羽生さん。

 

自身のSNSで、

 

「GIFT滑り切ることができました!

 

全てに関係してくださった方々に心から感謝しております!

 

応援ありがとうございました

 

と丁寧に感謝の気持ちを伝えてくれていました。

 

 

そんな羽生さんの公演を観た、「SEIMEI」の振り付けのアドバイスを送った野村さんは、

 

「東京ドームにて、北京五輪のリベンジをしかと見届けました。

 

四回転サルコウは高かった。

 

素敵な『GIFT』を頂いたように思います」

 

と羽生さんを称賛。

 

 

 

また、清塚さんは

 

「私は、ピアノだってトークだって、アートだと思ってやっております。

 

羽生結弦さんがオリンピック連覇したとか、ドームでやるとか、それ以前に、純粋に彼自身にアーティストとしてアーティストを惹きつける表現力と技術と人間力があるのです。

 

ご一緒した方は皆そう思ってるはずだと思います」

 

と表現のプロとして、羽生さんの想いに共感し、尊敬していることを熱く語ってくれていました。

 

 

そんなメッセージは次々と世界中から送られており、羽生さんから贈られた「GIFT」の余韻に浸っているようでした。

 

 

しかし、まるでマグロのように止まることを知らない羽生さんと同様に、次々と羽生さん関連の情報が発信された27日。

 

この公演の前に制作が発表された絵本『GIFT』について、キービジュアルや発売時期などが、この日発表されました。

 

羽生さんの半⽣を物語るような内容で、世界で活躍する創作集団・CLAMPが描くこの絵本は、9月1日の発売が決定し、世界中のファンの方々からの待望と期待の熱い声に応えるため、今後海外向けの翻訳版の発売も検討中とのこと。

 

 

また、東日本大震災があった3月11日に向けて開催されるアイスショー羽生結弦 notte stellata」関連の情報も…。

 

この日の夕方「news every.」内で、フィギュアスケートに体操を組み込むという前代未聞の挑戦を語ってくれた羽生さん。

 

昨年11月からの撮影、そして12月の内村航平さんとの打ち合わせ、そして振付師であるデビッド・ウィルソン氏との振り付けの様子などを通し、羽生さんは

 

「美しさが、どういう相乗効果で見えるかを楽しみにして欲しい!

 

と熱く語ってくれていました。

news.ntv.co.jp

 

 

さらにこの日、清塚さんが司会を務めるクラシックTVの、羽生さんが出演した回の完全版を放送することが決定。

 

「序奏とロンド・カプリチオーソ」の秘話や未公開シーンもあるとのことで、ファンの方々からは期待の声が寄せられています。

 

 

GIFT公演翌日ですが、なかなかその余韻に浸れないほど、羽生さん情報で溢れたこの日。

 

 

ファンの方々からは、

 

「GIFTの余韻が収まってないのに、忙しいけど幸せ!

 

といった嬉しい悲鳴が寄せられていました。

 

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