短いオフを過ごし、カナダで来シーズンに向けトレーニング中のりくりゅう。
2人が醸し出す多幸感を浴びまくり、深く温かい沼にどっぷり浸かってしまったファンの方々は、絶賛ロス民となっているようで、そんな方々に2人が『◯◯に見える』素敵な画像を集めてみました。
今シーズン、年間グランドスラムという日本勢初の偉業を成し遂げた世界的アスリートのりくりゅうですが、世界一とも評されるリフトや終始笑顔の演技は、2人だけが醸し出せる多幸感に溢れ、どうしても2次元みを感じてしまうファンの方々。
うっとりするような2人の演技ですが、その中にも『ピザ回しみたいな』と評される、ブルーノ・マルコットコーチ直伝の技が取り入れられたり、みんな大好き『お姫様抱っこ(ベービーキャッチ)』は来シーズン以降も継続希望の声が出るほどとなったりしています。
またエキシビションでは、スポットライトに照らされ宙を舞う三浦選手を受け止める木原選手が、まるで『天空の城ラピュタ』のワンシーンのようだと話題となると、アイスショーの合間のトレーニングでは、三浦選手も「ムササビ!」と自らの姿を例えるほどです。
ムササビ💨#SOI2022 pic.twitter.com/ERrEB6clyf
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) 2022年4月10日
これらの素敵な技の数々は、日頃から欠かさずトレーニングをし、体幹や空中姿勢のバランス感覚を高めている2人の努力の結晶。
笑顔で演技をする2人ですが、木原選手は演技後、毎回倒れそうになる程疲弊するとのことで、それを感じさせないこともポイントの一つ。
そんな2人には、ファンの方々から
「りくりゅうペアは、まんま少女漫画のワンシーンを見てるみたい♪」
「りくりゅうペアの演技は夢の世界みたいで感動するんだよね❤︎あの身長差もよき…♪」
などと漫画やドラマ、映画などに例えられることもよくあるようです。
9歳差という年齢差を感じさせず、どこか兄妹のような親しみや、恋人のようなキュンキュンさせてくれるシーンも見せてくれる2人。
30㎝という身長差も相まって、2人の信頼を確かめたり喜びを分かち合ったりするハグは、どこかディズニーの世界観を感じさせてくれます。
昨年も2人が出演したアイスショー・THE ICEでは、その世界から飛び出したお姫様と王子様のような衣装を身につけ登場していますが、木原選手は「日焼けお姫様&日焼け王子」と、カナダでの日差しで健康的に焼けた肌を笑いに変えてくれていました。
日焼けお姫様&日焼け王子。
— Ryuichi Kihara(木原龍一) (@ryuichi_kihara) 2022年8月6日
これからも宜しく。
今年は忘れ物が減るといいね。 https://t.co/GQhg3NJS3r
そんな2人に、
「りくりゅうっていろんな意味で少女漫画みたいでドキドキワクワクさせてくれる❤︎
こんな魅惑のスケーター他にいない♪」
「りくりゅうの多幸感がすごすぎる…2人からいつも幸せをもらってます❤︎」
などといった称賛の声が寄せられています。
来シーズンに向けトレーニングに励む2人は、難易度が一番高いといわれる新技「リバースラッソー」に挑みたいとのことで、こちらもまた『◯◯みたい』とファンの方々から親しまれるのかもしれませんね。