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【全仏オープン】「加藤未唯は謝ってたぞ!」またも差別?地元びいき?海外で論争勃発‼︎

 

錦織圭選手の復帰などで賑わっていた全仏オープンで、世界中を巻き込む騒動が勃発。地元・フランス選手が怒りに任せ打ったボールが観客の女性に当たるも、昨年の加藤未唯選手のような失格とはならなかったことに「差別なのでは?」との声があがっているのです。

 

 

 

今大会の男子シングルス1回戦で、地元・フランスで世界ランク121位のテレンス・アトマネ選手と、オーストリアのセバスチャン・オフナー選手が対戦。アトマネ選手が第2セットまでリードしていたのですが、第3・第4と追い込まれると苛立ちでボールを怒り任せに強打。

これが観客席にいた女性の足に直撃し、試合は一時中断。オフナー選手はアトマネ選手の失格を求めましたが、スーパーバイザーも駆けつける事態となりながらも、アトマネ選手は謝罪をしないばかりか、最終的に警告が出されただけで試合は再開となっていたのです。

 

結局、ボールを当てたアトマネ選手は敗れていたのですが、この動画がSNSで拡散されると、粗暴で自分勝手な行動をした選手、それに対し警告で事態を収集しようとする大会運営に非難が殺到。昨年大会において、加藤選手が謝罪しながらも失格となった経緯が…。

 

これに対し、「明らかな人種差別では?」との声もあがっていますが、「地元選手にひいきしたのか?」などの声もあり事態は拡大。加藤選手が誤ってボールパーソンに当ててしまったことに、相手選手が猛抗議したことなどの違いはあれど、選手や運営の違いに怒りの声も…。

 

これについてヨーロッパのスポーツメディアである「Euro Sport」は、SNSにその際の動画を添付し「テレンス・アトマネがフラストレーションから観客を殴った...オフナーは彼を失格にした勝ったが、何度も協議した結果警告だけだった」とその顛末を不満げに投稿。

 

これに対し、アトマネ選手の地元・フランスのスポーツメディア「RMC Sport」は、「劣勢な場面でフォアハンドを打ち、思わず観客に当たったため彼は失格寸前に追い込まれた…」と他国メディアとは異なる文脈でそのことを伝え、顰蹙を買っているようです。

 

その他にも、オフナー選手の地元・オーストラリアに拠点を置く「Die Presse」は、「スポーツのルールを不条理なものに格下げする二重基準がなぜ存在するのか?」と怒りを表すと、イギリスメディアの「Mirror Sport」も、「失格を免れたことには驚きだ!」と報道。

 

世界中のメディアだけでなくテニスファンの方々からも、アトマネ選手や大会運営への憤りの声が続々上がっており、日本でも

 

「去年の加藤選手の時は、故意にしたわけではないのに…!

徹底したルールに見直すべきだ!」

 

との声も上がっており、不信感が募っています。

 

昨年の加藤選手の件については、その場でボールパーソンに謝罪し、その後混合ダブルスで優勝したことや、ボールパーソンにプレゼントを渡す投稿などもあり、世界中から称賛の声が寄せられていました。

 

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