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【W杯アジア2次予選 VSミャンマー】「パーフェクトジャパンはさらなる高みを…‼︎」予選全勝中の日本にAFCが熱視線♪

 

2026年のFIFA W杯アジア予選と2027年のアジアカップ予選を兼ねた今予選において、グループBを全勝し最終予選進出を決めているサッカー日本代表サムライブルー。日本時間6月6日のミャンマー戦に向け、AFCが日本の勝利を疑わないプレビューを投稿しています。

 

 

 

昨年11月から行なわれているこの予選で、前戦となる北朝鮮との不戦勝を含む4戦全勝で最終予選進出を決めている日本。9月からアジアの強豪チームが集う最終予選を前に、残り2戦で勢いをつけ、これまで3戦同様クリーンシートでの勝利が期待されていました。

 

この試合に向けた代表メンバー発表時に、森保一監督は「9月から始まる最終予選を戦う上でいい準備につなげられるように戦いたい。この2試合で選手とシステムを試すことと、戦術的に全体的な浸透度を上げたい」と新たな戦術への挑戦などを語ってくれていました。

 

そんな日本代表の選手たちは、試合が行なわれるミャンマーへの渡航を前に、千葉で新たなシステムの確認などを含むトレーニングを行なうと、ミャンマー到着後もすぐにトレーニングを行なったようで、その様子はJFA公式SNSによって続々と報じられていました。

 

そんなこの日本とミャンマーとの試合を含む、グループBの第5戦について、前日となる日本時間5日にAFCからプレビューが投稿。まず現在グループ2位につけるシリアについて、日本に連敗する北朝鮮との試合で、引き分け以上で最終予選に進出できることを確認。

www.the-afc.com

 

ついで日本対ミャンマーについては、「日本は2次予選突破が決まったとはいえ、突破の可能性が残されているミャンマーを警戒するだろう…」として、グループ内での波乱が必要となりますが、可能性がゼロではないミャンマーの前戦の大敗を含め記述していました。

 

また、公式SNSにおいても「パーフェクトジャパンはグループBでの優位性をさらに高めることを目指すだろう!」としてグループステージで無敗&無失点の完璧な日本が頂点に立つグループBの対戦表の画像を添付し、日本のさらなる躍進を確信しているようでした。

 

そんな日本の対戦相手となるミャンマーサッカー協会から、SNSを通じ「明日の試合は我々にとって本当に大きな挑戦だ。日本チームは世界ランク的にも強豪チームであり、世界クラスの選手が揃っている。日本とボールを同等に保持してプレーすることはできないだろう…それに対し我々は守備を最優先に整え、チャンスをものにしていきたい。ファンの皆様には辛抱強くチームを応援していただき、シリア戦のようなゴールチャンスが訪れることを信じていただきたい…」と監督からの厳しい闘いを想定するコメントが投稿されていました。

www.facebook.com

 

今後の最終予選に向け勢いをつけたい日本と、なんとか勝利したいミャンマーとの熱い一戦は、日本時間6日21時10分キックオフとなっており、日本テレビ系にて全国生放送されることとなっています。

 

 

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