スポーツ談話室【Sports Lounge】

日本のスポーツを応援📣(フィギュアスケート多め…)

【W杯アジア2次予選 VSミャンマー】「優れた選手を擁する日本が終始我々を襲った…」5-0で勝利した日本をAFC&ミャンマー協会が絶賛‼︎

 

FIFA W杯2026アジア予選とアジアカップ2027予選を兼ねたグループステージ第5戦において、ミャンマーと対戦した日本代表・サムライブルー森保一監督の宣言通りシステムを変えて挑んだこの試合も、前回に続き5-0で快勝すると、海外から称賛の声が寄せられています。

 

 

 

すでに、9月から始まるアジアの強豪チームが集う最終予選への進出が決まっている日本代表。それもあってか、森保監督は今回の代表メンバー発表時にシステム変更や若手の起用などを明言しており、その宣言通り3バックで序盤から挑むと、選手たちもそれに応え躍動。

 

雨の影響でパスが通りにくい場面もありましたが、前半17分に中村敬斗選手が先制弾を放つと、堂安律選手もゴールを決め前半を折り返します。後半は代表初出場の選手らも投入し、さらに3得点を奪った日本は、課題もありつつもミャンマー相手に快勝していました。

 

この試合後、森保監督は「アウェーで難しい中、選手たちがいい準備をしてくれて、ピッチの上でプロフェッショナルな姿勢を見せてくれたことが良かったと思う。3バックも今後に向けてのオプションの一つとして、チームの中で自信になった」などと試合を総括。

 

 

この日本の勝利に対し、サポーターの方々からは

 

「前半から圧倒してたけど、最後の3点の追加点は強すぎJAPAN!」

 

「相手が何処のチームであれしっかり失点ゼロで勝つ事が大切!

コンディションの悪い中お疲れ様でした!」

 

などの声が寄せられていました。

 

 

この試合後、AFC森保一監督率いる日本はグループBの勝者となった!」との見出しから始まるハイライト記事を投稿。日本が前戦の北朝鮮戦からメンバーやシステムを変更して挑んだことや、中村選手らのゴールを伝え、得点シーン以外でも猛攻をみせたことを記述。

www.the-afc.com

それらを総括し、「システムやメンバーを大幅に変更し挑んだ試合だったが、日本は今予選初戦で対戦しているミャンマーにまたも快勝を収めた!」と称賛してくれており、公式SNSでもサムライブルーはグループBでパーフェクトを維持している!」と報じていました。

 

また、対戦国であるミャンマーのサッカー協会公式SNSからもこの試合を報じる記事が投稿されており、ミャンマー代表と日本代表が対戦し、優れた選手たちで構成されている日本代表が5ゴールで勝利した」と冒頭で述べ、日本の猛攻となっていた戦況を報じた上でミャンマーのアシスタントコーチ・ローレン氏の「あれだけの力をもつ日本チームに対し、我々は最高のプレーをしたことを誇りに思う。チームは良い調子をみせていたが、試合終了間際に集中力を失い失点してしまった…」と守備重視の戦術も破られてしまった談話を掲載。

www.facebook.com

 

なお、グループBのもう一戦である北朝鮮対シリアは、北朝鮮が後半に得点を決め1-0で勝利しており、この試合で敗北となっていたシリアは、11日に広島で日本と戦うこととなっています。

 

youtu.be