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【U20女子W杯 vsガーナ】「日本はまだまだ元気いっぱいだ！」勝利でラウンド16進出を決めた日本を海外メディア大絶賛♪一方ガーナからは…⁉︎

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U-20女子W杯のグループステージ2戦目に、ガーナと対戦したU-20女子日本代表・ヤングなでしこ。試合序盤から積極的にゴールを狙った日本は、2試合連続となる笹井一愛選手のゴールから勢いそのままに4-1で勝利すると、海外メディアからも絶賛の声が寄せられています。

 

 

ニュージーランドとの初戦では、無失点で一挙7得点の快勝を果たした日本。大舞台ながら緊張もなく、次々とゴールを決め素敵な笑顔を振り撒くヤングなでしこたちに海外からも絶賛の声が寄せられ、ガーナとの2戦目でラウンド16進出を決めることが期待されていました。

 

9月6日7時キックオフとなったガーナ戦には、前戦温存されていた松窪真心選手がスタメン起用。しかしガーナの球際の強さと素早い動きにチャンスを活かせないでいると、前半終了間際に笹井選手がこぼれ球を押し込み先制し、その直後には松窪選手も得点を奪取。

 

この試合の様子は、FIFA＋でライブ配信されていたのですが、同時刻に行なわれていた北朝鮮対コスタリカ戦とリンクを貼り間違えるというミスがあったFIFA。前半15分過ぎにはミスに気づき、急遽配信を逆にするとその直後にはあわや日本のゴールという貴重な場面も…。

 

日本の2点リードで迎えた後半も日本の勢いは止まらず、49分にスルーパスに反応した早間美空選手が相手をかわしゴールを決め3点目。そして試合終了間際には松永未夢選手が4点目を奪いましたが、その間に相手カウンターからの流れでPKを決められ4-1で勝利した日本。

 

この勝利をいち早く報じてくれていたFIFAからは、公式SNSにて「次のラウンドに進みたい人は手を挙げてください！」とのコメントに早山選手が両手を上げゴールを喜ぶシーンが投稿されており、その直後にもヤングなでしこの笑顔輝くラウンド16進出を祝う投稿が…。

 

また海外メディアからも日本の勝利が称賛されており、「日本はまだまだ元気いっぱいだ！ガーナを4-1で下しノックアウトステージ進出を決めた♪」などとラウンド16進出が祝われると、アフリカのメディアからは「ブラックサテライツはグループ敗退寸前となっている。対する日本勢はラウンド16進出を決めている…」と嘆きにも似たコメントが続々投稿され、それらの投稿には「前半からの積極性は良かったが、プレーが荒っぽすぎた」、「あの日本の巧みなボール捌きについていけていなかったな…」などの声が寄せられていました。

 

またガーナサッカー協会から敗北が告げられると、それらの投稿にはサポーターの方々から「5人のディフェンダーがいたがピッチで何をしているのか分かっていない！」、「なんと無責任なことか…守備のカバーもなく中盤はボロボロだ…」との声が飛び交っていました。

 

この試合後に行なわれるニュージーランドとオーストリアの結果によっては、まだグループ首位通過は分からない状態となっていますが、今の最強日本なら間違いなく勝利してくれることでしょう。

 

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