【W杯アジア最終予選 vsバーレーン】「我々は決して気を抜かない！」勝利を夢見るバーレーン相手に警戒心MAXの森保監督‼︎

2026年W杯アジア最終予選の初戦・中国戦において、7-0で快勝したサッカー日本代表・SAMURAI BLUE。続くアウェーでのバーレーン戦を前に、両チーム監督が展望を語るとAFCがこれを報じ、森保一監督からの警戒を怠らない姿勢を称賛しているようです。

これまでの傾向から、メディアやサポーターの方々からも心配されていた最終予選の初戦・中国戦。しかし結果的にはスター選手揃いの日本が圧倒し、後半には代表復帰となっていた伊東純也選手が1ゴール2アシストの大活躍をするなど、その強さを世界に見せつけることに…。

🔹𝗦𝗔𝗠𝗨𝗥𝗔𝗜 𝗕𝗟𝗨𝗘🔹
【2024.9.5 Match Report✍️】

SAMURAI BLUEは9.5(木)、埼玉スタジアム2002で行われた『FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)』のグループC初戦で中国代表と対戦し、ゴールラッシュで7-0と圧勝。… pic.twitter.com/wCnQfCpoM6
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2024年9月6日

そんな日本は、日本時間9月11日1時キックオフのアウェーでのバーレーン戦に向け現地に移動。しかし移動の疲れも見せず、中東の慣れない気候の中トレーニングをした選手たちの姿をJFAが公式SNSで報じてくれており、選手たちからはバーレーン戦に向け頼もしい声が…。

🔹#SAMURAIBLUE 🔹
【2024.9.8 Photo Report📸】

🏆FIFA #ワールドカップ 26アジア最終予選(3次予選)
🗓️9.11(水)⌚️1:00(🇯🇵)
🆚バーレーン代表🇧🇭
🏟Bahrain National Stadium(バーレーン)
📱#DAZN #AsianQualifiers #夢への勇気を #jfa #daihyo #サッカー日本代表
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2024年9月9日

そんな中、AFCが両チームの監督談を掲載した記事を次々投稿。W杯初出場を目指すバーレーンは、アウェーでのオーストラリア戦に勝利しており、ドラガン・タライッチ監督からは「本当に厳しい試合だったが選手たちを信じていたし、最後までプランを成し遂げてくれた！しかし、マラソンのような長い道のりはまだ続いており、我々はこの勝利を一旦忘れて次に臨まなければならない…」とコメント。欧州だけでなくアジアの国々でも監督を歴任してきたクロアチア人監督は、日本戦に向けすでに動き出しているようでした。

www.the-afc.com

対する日本の森保監督からは、「オーストラリアのバーレーン戦の結果は、アジア予選の初戦がいかに難しいかを証明した。私はそう感じている。ランキング的にはオーストラリアが勝つべきだったが、だからといって常に勝てるという保証はないという教訓を得た。次の試合では、バーレーンはオーストラリアからの勝利で勢いに乗るだろうし、彼らにとってはホームゲームになる。我々は時にはアグレッシブにプレーすることも必要だが、時には俯瞰してプレーし、試合終了のホイッスルが鳴るまでベストを尽くすことが必要だ。臨機応変に対応し、ピッチにいる選手個々の能力を最大限に引き出さなければならない…」と格下でこれまでの対戦成績でいくら白星が多いバーレーンという相手に対しても、決して警戒を怠らない日本代表6年目を迎える森保監督の姿勢を称賛してくれていました。

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