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【W杯アジア最終予選 vsサウジアラビア】「国防は呼ばれないのか…」メンバー発表‼︎直近4戦で2勝2敗の相手に森保監督の思惑は⁉︎

 

2026年W杯アジア最終予選の初戦で中国を7-0で下し、続くバーレーン戦も5-0で快勝していたサッカー日本代表SAMURAI BLUE。10月3日にはサウジアラビアとオーストラリアとの闘いに向けたメンバーが発表され、森保一監督の若手起用に称賛の声があがっています。

 

 

ここまで圧倒的強さをみせつけてきた日本ですが、AFCからは「ジェッダで歴史は繰り返されるのか?」とのコメントとともに、サウジアラビアとの過去2大会の予選での2勝2敗という結果が報じられており、このSNS投稿には対戦国以外からの方々からも大きな反響が…。

 

そんなグループ上位チーム同士の注目集まる試合まで、約1週間となった日本時間10月3日お昼過ぎ。JFAサウジアラビア戦とオーストラリア戦に挑むメンバーをライブ配信し、公式SNSなどにおいてもメンバーが発表され、その新たなメンバーに驚きの声も寄せられました。

 

山本昌邦ダイレクターと森保監督からの挨拶の間に、今夏のパリ五輪で主将を務め素晴らしいパフォーマンスを発揮した藤田譲瑠チマ選手と、新たに初選出となる大橋祐紀選手が選出されたことが明らかとなると、これを知った方々からは「豪華なラインアップだ!」との声も…。

 

質疑応答では、完全アウェーかつ暑い会場でのサウジアラビア戦の暑熱対策や、その後に寒くなってきた日本でのオーストラリア戦でのパフォーマンスを気にしていた森保監督。また、今回のメンバーについては現段階で最高の選手たちを選出したことに自信を覗かせると、サウジアラビア戦とオーストラリア戦に向けて、「対策はすでに進めているが、我々がチームとして、そして個々としても持てる力を発揮できるかが重要…」などと相手のリサーチをかけながらも、自信らのパフォーマンスが価値につながることを語ってくれていました。

 

そして若手の起用について、世界中にスカウトのネットワークがあること、「同じ力があるのであれば若手から採用もある」と将来性を語り、藤田選手のパリ五輪やアジアカップでみせてくれていた汎用性の高さも絶賛しながら、未来へのレベルアップも期待しているようでした。

 

しかし、この言葉を聞いた方々からは「ならば国防呼んでくれーっ!」と藤田選手ら同様、パリ五輪などで圧倒的存在感を見せてくれていたGKの小久保玲央ブライアン選手の招集を臨む声も上がっており、グループステージ第5戦以降での招集に期待が高まっているようでした。

 

現在サウジアラビアは会場となるジェッダに到着しているようで、ここまで1勝1分けで日本に続きグループ2位につけていることもあり、やる気に溢れているようです。その様子はサウジアラビアサッカー連盟の公式SNS投稿からも伝わり、サポーターからは過度な熱気も…。

 

日本も負けておらず、ホーム・埼玉スタジアムで行なわれるオーストラリア戦のチケットはすでに完売し、当日券の販売がないほど…。歴代最強とも評されるチームへの期待の表れとなっているようです。

 

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