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【GP③フランス 公式練習】「大盤振る舞いだ❤︎」日本勢ら海外メディアなどからの投稿に歓喜の声♪

フィギュアスケート

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日本時間11月1日からの競技初日を前に、公式練習が行なわれているフィギュアスケートGPシリーズ第3戦フランスグランプリ。選手らの現地到着投稿がなく不安に感じていたファンの方々のために、海外メディアから選手たちの笑顔と力強いコメントが次々投稿されています。

 

 

日本からは今大会に、すでに2戦目となる樋口新葉選手と島田高志郎選手に加え、初戦となる三原舞依選手、住吉りをん選手、友野一希選手の5選手が参戦。しかし選手たちからの現着報告などはなく、ファンの方々からは少し不安の声も寄せられていました。

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そんな中、「おはようアンジェ！今シーズン3戦目のGP大会からレポートするためたった今到着したぞ♪」と遅くなった現着を報告し、現地の様子をこれまで以上に詳しく報じてくれていたのは、前日までスケカナの写真を放出しまくっていた海外メディアのGolden Skate。

 

日本時間10月31日夜からスタートしていた男子の公式練習も取り上げており、FSに4回転ルッツを投入するという島田選手は、ジャンプでステップアウトがあったものの、ステファンコーチと前向きな挑戦をすること、仲良し友野選手との出場の喜びなどを語っていました。

 

そんな島田選手が「大親友」と語る友野選手とは、最高の笑顔でのハグ2ショットが投稿されており、そんな友野選手なのですが、少し前から股関節の痛みが出ているそうで、各種ジャンプもこなしながらも、無理のない範囲での難しい大会となることを語ってくれていました。

 

その後に行なわれた女子の練習では、「アメリカよりも良い演技を目指す！」と語りながらも、ファイナル行き有力の樋口選手は曲かけ練習で調子の良さをみせると、「スケートアメリカチャンピオンの樋口は強い気持ちで2度目に挑む！」と報じられていました。

 

また三原選手は、コンビネーションジャンプがうまく決まらない場面もあったそうですが、終始真剣な表情で調整を重ねていたとのこと。それでも現地ファンの方々からの投稿には、これまで通り素敵な笑顔で全開のファンサービスをする三原選手の姿がありました。

 

そして昨シーズンもその前のシーズンも今大会でメダルを獲得してきた住吉選手も、フランスの楽曲を使用したSPの曲かけで完璧な状態をアピール。スケート漬けとなっていたシーズンオフを経て、今大会も表彰台、それも一番高い場所での栄誉を望んでいるようでした。

 

そんな日本勢5選手が出場するSPは、女子が日本時間11月1日22時から、男子が翌2日1時45分からとなっており、ISUからは「これまでも素晴らしかったが、3戦目となるフランスGPではどんな素晴らしい瞬間が我々を待っているのだろうか？」との期待を込めた投稿が…。

 

日本のみならず海外ファンの方々からも、

 

「日本勢の皆さんが無事いい演技ができますように！」

 

「今大会はEXあるみたいだし魅力的なプロあるから出演権獲ってね♪」

 

など期待の声が続々と寄せられていました。

 

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