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【W杯アジア最終予選 vsインドネシア】「FIFAが注目する"あの選手"は…」SAMURAI BLUEのインドネシア戦プレビュー‼︎

 

W杯アジア最終予選インドネシア戦を前に、FIFAAFCなどからの注目を集めているサッカー日本代表SAMURAI BLUE。この試合を前にAFCからプレビュー記事が報じられると、FIFAからもこの2連戦で"あの選手"に特に注目していきたいとの記事が投稿されています。

 

 

FIFAランク的に格下でありながら、どんどん帰化選手を投入し代表チームの強化を図っているインドネシア。今回のこのアウェー戦では、高温多湿なインドネシアの気候に加え、熱狂的で有名なサポーターからの声など、厳しい環境の中で戦うこととなる日本代表チーム。

 

そんな試合を前に、FIFAからは「11月のW杯AFC予選で注目すべき7人」として、日本から古橋亨梧選手に注目するとの記事が投稿。「1年以上を経てセルティックの男は日本代表に復帰した29歳のFWは、今季も好調を持続し森保のチームに居場所を掴んだ」など期待を寄せた一方、結果を出さなければならないインドネシアからは、カルヴィン・フェルドンク選手が挙げられ「シン・テヨン監督は今回も数人の欧州組を含めた質の高いメンバーを頼りにしている。27歳の左サイドバックであるフェルドンクもその一人だ!」などとし活躍を予言していました。

https://www.fifa.com/ja/articles/afc-qualifying-players-to-watch-ja

 

またAFCからも、注目しているという日本対インドネシア戦のプレビューが投稿。記事の冒頭からインドネシアは間違いなく躍進している国の一つであり、かつてないほど力をつけている。厳しい戦いになることは覚悟しているが彼らを凌駕したい…」などとする森保一監督からのコメントを掲載した上で、インドネシア戦を前に1日増えたという準備期間を有効に使い、チームとしてどのようにプレーしたいのか、選手たちに同じ考えをもたせることができたことや、2023年10月以来の代表招集となった古橋選手に注目している旨を記述。

www.the-afc.com

また、インドネシアに関しては「これまでで最も厳しい挑戦に直面するだろうが、前回ジャカルタでプレーしたときにオーストラリアを無得点に引き分けに抑えたため、シン・テヨンのチームは自信に欠けることはないだろう…」と数字の上では対等であるとしていました。

 

そんなインドネシアサッカー協会からは、「我々は日本戦に先立ち準備を成熟させている」とする記事が投稿されており、現地時間12日夜に到着したばかりの帰化直後のケビン・ディックス選手もトレーニングに参加し、システムやセットプレーなど充実の内容を報告。

https://www.pssi.org/news/sty-matangkan-persiapan-indonesia-jelang-lawan-jepang

 

対する日本も、公式SNSで現地でのトレーニングの様子が報じられており、選手たちの無事合流とともに、笑顔溢れる充実した調整ぶりをアピール。それらの投稿に混じり、コーチである名波浩氏の現役選手顔負けの素晴らしいテクニック動画が投稿されており「これはやばすぎ…まず真似できない!」、「U-50とかあれば日本闘えるんじゃないの?」など往年の名プレーヤーの妙技に称賛の声が集まっており、和やかなムードでインドネシア戦を迎えることとなりそうです。

 

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