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【GP⑥中国杯EX & GPファイナル】「彼らの旅はまだ終わっていない‼︎」ISUや海外メディアも興味津々のGPファイナル展望♪

 

メダリストらによる豪華EXで幕を下ろしたフィギュアスケートGPシリーズ第6戦中国杯。シニア・ジュニア合わせて48枠のうち14枠、男女シングルに至っては半数を占める日本勢がGPファイナルに出場することとなり、ISUや海外メディアなどの日本勢への期待は高まっています。

 

 

GPファイナル行きをかけたプレッシャーのかかる中、男子では佐藤駿選手が自身初となるGP大会優勝を飾り、千葉百音選手も2位と善戦しGPファイナル行きを決定。この結果により2週間後に迫ったGPファイナルの出場選手が決まり、そこには多くの日本勢の名前が…。

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そんなGPファイナルを前に今大会の豪華EXが行なわれ、日本勢として3選手が参加。千葉選手はラヴェンダーの入ったカゴを手にリンクに登場すると、「ラヴェンダーの咲く庭で」を競技とは違った柔らかい笑顔と素敵な表現で会場を魅了し、大きな歓声を受けていました。

 

そして惜しくもファイナル行きとはなりませんでしたが、気迫のこもった演技で補欠1番手となっている住吉りをん選手は、開催国が中国ということもあり、フランス大会からプログラムを「ムーラン」に変え挑むと、その美しい演技と雄大さに盛大な拍手が送られていました。

 

そして大トリには佐藤選手が少し緊張した様子で登場していましたが、アップテンポの「Rise」の曲が流れ滑り出すと観ている方々のハートを鷲掴み。圧倒的表現力と力強いスケーティングで魅了してくれた佐藤選手は、万感の思いを込めた感謝の礼をしていました。

 

この大会後、ISUからは佐藤選手のインタビュー動画が投稿され、その中で佐藤選手は「今シーズンの目標の一つである、GP大会で優勝することができて嬉しく思っています。GPファイナルに向けては、2週間しか時間がないのでその期間で体調を万全の状態で望めるようにし、今回ミスがあったフリップの練習をたくさんやっていきたいなと思いました!」と端的に語りながらも、その目の奥には今大会での嬉しさと、ファイナルに向けての熱い闘志が感じられ、そんな佐藤選手にISUは「彼らの旅は終わっていない!」と期待感を示していました。

 

また海外メディアからもGPファイナル出場選手が決まったことから、続々とそれを報じているのですが、メダル予想でもお馴染みのRocker Skating記者のジャッキー・ウォン氏からは、シニアの各カテゴリーごとにどの国の選手が出場するか国旗で示したSNS投稿も…。

 

シニアもジュニアも大活躍を見せてきた日本勢の今シーズン。全体の出場選手の3割を日本勢が占め、その中でも女子はメダル独占もあり得る状況となっており、シニアペアのりくりゅうやジュニア男子のGP2大会や昨シーズンの様子から、メダルラッシュも予想されています。

 

佐藤選手も語ったように、日本時間12月4日から公式練習がスタートするということや、ポイント的に僅差での頂上決戦を考えると、2日前のフランス入りまでの調整や体調管理が、結果を左右することになりそうです。

 

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