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【世界ジュニア選手権 女子SP・アイスダンスFD】「重力に逆らって観客を魅了!」島田選手の首位発進など日本女子に海外も絶賛♪

 

今シーズンのジュニアNo.1を決める世界ジュニアフィギュアスケート選手権2025の女子SPにおいて、3連覇を目指す島田麻央選手が堂々の首位発進となると、3位の中井亜美選手や5位の和⽥薫⼦選手と期待を裏切らない実力者揃いの日本勢に、海外から絶賛の声が寄せられています。

 

 

48選手中FSに進出できるのは半数の24選手という世界で、今大会でも上位発進となった日本勢。まずは33番滑走となっていた大会初出場の和田選手が、緊張も感じさせながらのびのあるスケーティングと、全てレベル4というステップやスピンなどで地力の高さを発揮。

ジャンプでは回転不足となってしまっていましたが、それでも64.35点で5位となりFSでの最終グループを確保すると、ファンの方々から「初出場とは思えない堂々たる演技!」、「回転不足などがありながら64点取れる和田選手はヤバい…」などの声が寄せられていました。

 

続いて最終グループの45番滑走には、中井選手が成長を感じさせてくれる美しい演技で魅了。冒頭はトリプルアクセルではなくダブルでしたが堪えるジャンプとなり、その後崩れるかと思いきや、これまでを乗り越えてきた気持ちの強さでしっかり立て直し66.84点で3位通過に…。

中井選手は演技後、「今シーズンで一番緊張した…緊張しすぎて足が震えて力が入らず、ジャンプが少し不安定に感じた瞬間が何度かあったけど全体的には良かった…」などと語ってくれた中井選手は、FSでのトリプルアクセル投入と、大舞台での成功を誓ってくれていました。

 

そしてそんな中井選手や和田選手の素晴らしい演技も、霞んでしまうくらい別格の演技となっていたのが島田選手。連覇のかかるプレッシャーものしかかっているはずなのに、冒頭のダブルアクセルから次々ジャンプを決めると、ステップやスピンも文句なしの完璧な仕上がり。

この大舞台でまさかの自己ベスト更新となる最高のフィニッシュでSPを終えた島田選手には、世界歴代20位となる74.68点が与えられ、2位のジョージアのインガ・グルゲニゼ選手とは7点差以上となり、3連覇に向けて最高のスタートダッシュとなっていました。

 

そんな島田選手の圧巻の演技に、ISUからは「重力に逆らって観客を魅了!マオシマダが息を呑むようなSPを披露し、自己ベストを樹立して圧倒的な差でトップに立った!彼女の優雅さ、パワー、そして技術的な輝きが氷上を照らした…」など様々な表現で称賛を送っていました。

 

そして日本時間日を跨いで行なわれたアイスダンスFDでは、昨年大会以上の順位でフィニッシュしたいさらあつでしたが、2人の武器であるスピードがあまり生かせない難しいプログラムでも観ている方々を魅了し、総合132.95点の16位となり目標達成とはなりませんでした。

それでも演技後、「昨年よりもずっと良い形で大会に臨むことができた」と成長を語ってくれていました。なおこの後ペアSPと日を跨いで男女FS、そしてペアFSが行なわれる予定となっています。

 

 

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