
FIFAは3月6日、最新のFIFA女子ランキングを発表。ニルス・ニールセン監督体制となったSheBelieves Cupで、首位を走るアメリカを倒したことで大幅にランクアップし5位に急浮上すると、FIFAやAFC、海外メディアなどからも称賛の声が続々と寄せられています。
この日発表されたFIFA女子ランクでは、先日のSheBelieves Cupで優勝した日本が25.52という大量のポイントをゲットして、トータル2001.9ポイントで5位にランクアップ。アメリカなど上位4チームの変動はなかったものの、日本の急上昇は世界中で大きな話題となっています。
The latest #FIFARanking is here! 👊
— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) 2025年3月6日
これを発表したFIFAからは、「アメリカが首位堅持も日本が女子世界ランキング5位に浮上!」とのタイトルで、パリ五輪優勝のアメリカと2023年W杯チャンピオンのスペインのトップ2を称しながらも「先日SheBelieves Cupで優勝を飾った日本も差を縮めてきている!開催国アメリカに2-1の勝利を収め、4チームによる国際大会を制したなでしこジャパンは3ランク上げて5位。日本が世界トップ5に返り咲いたのは2015年12月以来のことだ。2年間近くトップ10圏外に後退していたチームとしては驚異的な上昇だ!」と日本の躍進を称賛。
https://www.fifa.com/ja/world-rankings/articles/womens-world-ranking-march-2025-ja
AFCからも、「日本はトップ5に急上昇」とのタイトルで、「なでしこジャパンのヘッドコーチとして就任したニルス・ニールセンの治世は、オーストラリア、コロンビア、アメリカからの勝利でスタイリッシュにスタートした!」とSheBelieves Cupでの優勝を述べた上で、「日本はこれまでの8位から3つのスポットをジャンプし、スウェーデンやカナダ、ブラジルを一気に抜き去った!」と日本の急上昇を称しながらも、「それでもアメリカがトップの座を死守し続けている…」と日本に敗れながらも2069.06ポイントで首位となるアメリカを報じていました。
また海外メディアなどからも、「上位4位(アメリカ、スペイン、ドイツ、イングランド)は変わらずだが、日本は5位まで上昇している!」、「アメリカは依然トップを走っているが、日本が猛追しているようだ!」と他を圧倒するポイントでの躍進を世界に向け報じていました。
The latest FIFA Women’s World Ranking is here! Japan moves up to 5th, while Sweden, Canada, and Brazil drop in the standings. Check out all the changes! pic.twitter.com/5VO1clcCxj
— Soccerdonna (@soccerdonna) 2025年3月6日
#NEW post update:
— Sahel Sport News (@SahelSportsNews) 2025年3月6日
FIFA/Coca-Cola Women’s World Ranking USA still No 1, Japan jumps . As Djibouti , Tanzania climb the ladder, Libya, Chad in host chase
FIFA/Coca-Cola Women’s World Ranking USA still N
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この9年3ヶ月ぶりとなるトップ5入りに、JFAの佐々木則夫女子委員長は「久しく5位まで上がっていないのでいい響き…やはり5位くらいにならないと!SheBelieves Cupで3連勝しアメリカに勝ったのが評価されたのだと思う」と語ると、この前日には宮本恒靖会長が進めていた女子W杯の日本開催が今後2大会は不可能となっていたものの「ニールセン監督が率いるなでしこジャパンをはじめ、あらゆる年代の女子代表を世界一を目指して戦えるチームにしていき、全国で女子サッカーの環境を整えていく!」と今後のサポートを語ってくれていました。
このなでしこジャパンの現在地について、日本からも「なでしこが久しぶりにトップ5に戻ってきた!」という喜びの一方、「いい傾向ではあるが勝って兜の緒を締めよ!」とW杯や五輪に向けて上位キープの声も上がっています。



