
FIFAは日本時間6月12日午後、女子の世界ランキングを更新。今年3月上旬の前回更新時は、SheBelieves Cupで首位アメリカを倒したことなどによる大幅アップで5位と急浮上していましたが、2ランクダウンの7位となり、日本に勝利したブラジルが4位に浮上しています。
3月に発表されたFIFAランクでは、SheBelieves Cupで優勝した日本が5位に浮上すると「日本が世界トップ5に返り咲いた!これは2015年12月以来!2年間近くトップ10圏外に後退していたチームとしては驚異的な上昇だ!」などとFIFAから驚きの声が上がっていました。
しかしその後、4月6日のコロンビアとの親善試合は1-1のドロー、そして5月31日・6月3日のブラジル2連戦では1-3、1-2と敗れていた日本。この結果を踏まえこの日発表されたFIFAランクでは、日本は5位から2ランクダウンの7位となり、日本に勝利したブラジルが4位となりました。
FIFAからは、公式SNSで「ブラジルは4つ順位を上げ、フランスが最新FIFAランキングでトップ10入りを果たした!」と速報され、前回籾木結花選手が大きく写されていたランキング画像には、日本戦で電撃復帰したブラジルのレジェンド・マルタ選手が写されていました。
Brazil jump up four spots and France moves into the top 10 of the latest #FIFARanking! 📊💪
— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) 2025年6月12日
6月末にはスペインとの親善試合、そして7月からは東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会を控えているなでしこジャパン。サポーターやファンの方々からは、スペイン戦には主力で挑み、E-1選手権には国内組や若手を中心としたチームで挑むことが予想されているようです。
これらの試合に挑む代表メンバーは、佐々木則夫女子委員長とニルス・ニールセン監督出席のもと、17日16時〜JFAから会見が開かれるとのことですが、スペイン戦に確実に招集されるであろうあの選手が、現在海外クラブでの激闘を終え日本の様々なイベントに登場。
その選手とは、ドイツの強豪・FCバイエルン・ミュンヘンでも主力として大活躍の谷川萌々子選手。現在ドイツから帰国しているようで、10日には谷川選手の地元野球チーム・中日ドラゴンズから、18日のオリックス戦でのセレモニアルピッチを任されることが発表。これについて谷川選手からは、「子どもの頃、中日ドラゴンズを応援し観戦させていただいたことがあるのでその場でピッチングできることはとても光栄ですし、楽しみな気持ちでいっぱいです」と語られると、多くのファンの方々から期待の声が上がっていました。
また9日には愛知の刈谷警察署の一日署長も務めていた谷川選手。サッカー以外の場所でも大活躍で人気沸騰となっていますが、今後のなでしこを背負って立つ存在となることは間違いないでしょう。



