
東アジアE-1サッカー選手権第3節で、大会3連覇をかけ中国と対戦したなでしこジャパン。強い雨が降る中キックオフとなったこの試合がスコアレスドローとなると、その後の韓国対台湾戦で韓国が2-0で勝利し優勝となると、レギュレーションに懐疑的な声も上がっているようです。
初戦の台湾戦では、海外の予想を上回るハイパフォーマンスで4-0と快勝するも、続くホームの韓国には前半のリードを守りきれず、1-1と引き分けていた日本。今大会最終の相手中国も、初戦の韓国戦を2-2のドローとすると、続く台湾戦では4-2で勝利し勝ち点で並んでいました。
勝利した方が優勝と分かりやすい状況を、中国メディアは「最終日本戦は優勝争いになる!中国が初めてこの大会で優勝したいのであれば、1-0など確実に点差をつけて勝たなければならない!」などと報じていましたが、台湾戦での2失点もあり「DFに難あり…」との心配も…。
そんなこの試合は、スタジアムに強い雨が打ちつける中でのキックオフとなると、前半3分にゴールに迫る勢いを見せた日本。しかしその後は両チームほぼ同じボール保持率となると、互いにシュートは放つものの決定的なものとはならず、スコアレスで試合を折り返します。
なんとか得点したい両チームは、後半に交代を挟むもなかなかゴールに迫るものとはならずも、徐々に日本のペースに…。終盤にかけさらに攻勢を強めた日本でしたが、コンディションが悪いことからオフサイドが相次いだこともあり、0-0でこの試合を終えていました。
🔹試合終了🔹
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) 2025年7月16日
🏆東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会 韓国
⚔️第3節
🇯🇵なでしこジャパン 0-0 中国女子代表🇨🇳
⌚️16:00(🇯🇵)
📱U-NEXT#BEYOURBESTSELF #最高の自分であれ#夢への勇気を #なでしこジャパン#jfa #daihyo #nadeshiko #サッカー日本代表 pic.twitter.com/Wnl549uVmM
この試合後、EAFFからは「今日の午後の試合は互いに突破口が見つからず…タイトル争いは最後まで接戦となった!」とスコアレスとなるも、互いに足元の悪い中懸命にゴールに向かい走り、チャンスがあればシュートを放っていく動画などが投稿されていました。
🎥 𝗛𝗜𝗚𝗛𝗟𝗜𝗚𝗛𝗧𝗦 | 🇯🇵JAPAN 0-0 CHINA PR 🇨🇳
— EAFF (@EAFF_Official) 2025年7月16日
Japan and China PR battle to a goalless draw in Suwon🇯🇵🤝🇨🇳#EAFF2025 #EAFF #E1 pic.twitter.com/srWXagFZ4j
また中国サッカー連盟からは、「中国チームは0-0で日本と引き分け、1勝2引き分けの無敗戦績で今大会の旅を終えた」などと互いに苦しかった日本戦の詳細が報じられているのですが、その記事の最後には「中国女子チームは準優勝!」との文字が…。
3チームがいずれも引き分けとなり、優勝の行方は韓国対台湾の最終戦の結果待ちとなっていましたが、韓国が2-0で台湾に勝利。今大会のレギュレーションでは、得失点ではなく全試合でのゴール数が優先されるため、韓国が優勝、中国が準優勝、日本が3位となっていたのです。
この結果に対して、「得失点差でなでしこ優勝かと思ったらまさかの3位?どうなってるのこの大会…」、「優勝どころか下から2番目とか、訳がわからんレギュレーションだな…」などの困惑の声が上がっているのですが、最終中国戦で得点が決められなかったことに言及し、「国内組だけではアジアでこのレベルということか…」、「決定力は大事だということ!勝手優勝しないと意味がない!」など厳しくも愛のある期待の声も上がっているようでした。



