
2025女子U16アジア選手権大会予選Rでフィリピン、イランを下しプールB首位で2次Rに駒を進めた日本。2年前の前回大会において初代女王となっていた日本のタイトル防衛に、AVCなども期待投稿をしてくれており、2次Rのタイ戦に大きな注目が集まっています。
14チームが参戦する今大会は、初開催となった2023年大会に続く第2回大会。前回大会でライバル中国を3-1で下し初代女王となっていた日本に、AVCからは「日本は第2回大会でタイトル防衛を開始した!」とのタイトルで、日本が2連覇を熱望していることが報じられると、この記事の中で、「勝つために最善を尽くす…ただそれだけです。アジア選手権までは準備期間が非常に短かったが、今年もチームが勝利するために全力を尽くす!」などと語るチームを率いる三枝大地監督からの談話も掲載。
そんな日本は、プールB初戦でフィリピンと対戦。第1セットは、杉本蓮選手や野﨑音色選手のスパイクなどで主導権を握りセットを奪った日本でしたが、第2セットはミスが重なり落とす展開に…。それでも戦術を変更し挑んだ第3セットで奪い返すと、序盤リードされた第4セットで逆転し、セットカウント3-1で勝利しました。
第2戦は、対戦相手のサウジアラビアが出場を辞退したため不戦勝となった日本。規定によりセットカウント3-0での勝利が記録され、日本は試合を行なわずに白星を挙げ、体力温存したまま予選R最終イラン戦に臨むことができました。
そんなイラン戦は序盤からリードし第1セットを奪取した日本が、第2セットも堅いディフェンスとコーチ陣の巧みな選手交代が奏を功し連取。第3セットは水野加菜選手のクイックや髙橋陽香選手のブロックも決まり、セットカウント3-0のストレートで完勝し、大会2連覇に向け見事プールB首位通過を決めました。
これらの予選Rの様子はJVAなどから報じられているのですが、予選終了後にAVCからはそれぞれの予選Rレビュー記事などとともに、2次Rの対戦カードも発表。日本はプールFでタイと台湾との対戦が発表され、タイ連盟からはすでに日本戦に向けたトレーニングの様子が投稿。
そんなタイは、シニア女子でアジアNo.3とされているバレー強豪国。しかし今大会のプールD最終戦で台湾に1-3と敗れ2位通過となっており、台湾戦で敗れた後のタイ連盟公式SNSには「こんな状態で日本に勝てるわけがない!」、「日本は体力が有り余っているんだぞ!」などタイの方々からの悲痛の声が続々投稿されている状態となっているようです。そんな日本は5日にタイ、そして6日に台湾と対戦することとなっており、ここでの勝者が決勝戦に進めるとあって、日本のファンのみならず海外の方々からも大きな注目を集めています。
なお決勝に進んでくるであろう中国は、プールAにおいて初戦こそ3-2と韓国に苦戦するも、その後カタールやカザフスタンをストレートで下し首位通過で2次Rに駒を進めていますので、そちらにも注目していきたいですね。



