
なでしこ公式SNSで、実り多き1年となった2025年が振り返られているなでしこジャパン。来年3月には女子W杯に向け重要となってくる女子アジアカップが控えているのですが、それを前にAFCから過去の選手たちによる『ドリームⅪ』を組む投票が行なわれているようです。
世界の強豪として、常に進化を続けるサッカー女子日本代表・なでしこジャパンにとって、2025年はニルス・ニールセン監督の就任をはじめ、新たなサイクルの始まりとして実り多き一年となりました。2月のSheBelieves Cupでは、オーストラリアやコロンビアを圧倒すると、最終戦では強豪アメリカを2-1で破る快挙を成し遂げ、大会初優勝を飾りました。この勢いのまま、6月にはブラジルやスペインといった世界のトップ層と対峙し、7月に韓国で行われた東アジアE-1サッカー選手権では、若手を中心に現状の戦力を再確認する機会となりました。
🔹なでしこジャパン🔹
— JFAなでしこサッカー|元日、国立・皇后杯決勝!無料招待あり (@jfa_nadeshiko) 2025年12月25日
⚽2025年を振り返る⚽
🏆2025 SheBelieves Cup
⚔️第1節 🇯🇵4-0🇦🇺
⚔️第2節 🇯🇵4-0🇨🇴
⚔️第3節 🇯🇵2-1🇺🇸
ニルス・ニールセン監督の初陣となった『SheBelieves Cup』を3戦全勝で初優勝🏆
大会MVPには、大会4得点の田中美南選手が選ばれ、新体制で好スタートを切りました💪… pic.twitter.com/ZCZ9bUbrqT
また秋のイタリアやノルウェーとの遠征を経て、11月末から長崎で行なわれたカナダとの2連戦では、田中美南選手の2試合連続ゴールなどで連勝を収め、年間を通じて若手の台頭とベテランの安定感が融合した盤石なチーム作りが着実に進んだことが印象付けられました。これらの様子は、クリスマスになでしこ公式SNSで画像とともに振り返られており、良くも悪くも成果と課題を手にした充実の一年だったことを再確認してくれていました。また12月中旬には、2026年の年間スケジュールを公式サイトで発表してくれていたJFA。
迎える2026年のなでしこジャパンは、2027年の女子W杯ブラジル大会の予選を兼ねた極めて重要な一年となります。その最大の山場となるのが、3月1日からオーストラリアで開催される女子アジアカップで、日本はグループCに入り台湾戦を皮切りに、インド、ベトナムと対戦。この大会はアジアの頂点を決めるだけでなく、5位以内に入ることがW杯出場権獲得の条件となるため、負けられない戦いが続きます。ホスト国のオーストラリアをはじめ、U世代が幅を利かせている北朝鮮などひしめく中、日本の組織力と技術力が再び試されることになります。
この大会を前に、AFCは大会の機運を高めるべく『ドリームXI』のファン投票を実施しており、そこにはアジア女子サッカー史を彩ったレジェンドたちがノミネート。26日現在、GK部門では、長年日本の守護神としてゴールを守り続けた海堀あゆみさんがその名を連ね…
MF部門では、2011年W杯優勝の立役者である澤穂希さんや宮間あやさん、阪口夢穂さん、そして現役バリバリの川澄奈穂美選手といった象徴的な存在で、日本の黄金期を支えた面々が勢揃い。過去の偉大な功績を称えるこの投票は、次世代のなでしこたちが挑むアジアカップへ期待をより一層高めてくれています。
今後、DFとFWが発表され、そこでもきっと日本のレジェンドたちが名を連ねることとなり、現なでしこジャパンのアジア女王の座確約を後押ししてくれることでしょう。



