
U23アジアカップ準々決勝で、ヨルダンと対戦する日本。サッカー熱が最高潮に達しているヨルダンとは、大会前のトレーニングマッチで1-1と引き分けていますが、AFCから報じられた前日会見では、ヨルダン指揮官や選手から日本からの勝利宣言も飛び出しているようです。
グループステージを10得点無失点の3戦全勝という完璧な成績で突破した日本。一方、グループAを2位で通過したヨルダンも、A代表がW杯初出場を決め国を挙げてサッカー熱が最高潮に達しており、その勢いと熱はそのままU世代にも波及し不気味な存在感を放っています。
そんなヨルダンを率いるオマール・ナジ監督は、日本との準々決勝前日会見で日本への強い警戒心を示しつつも、勝利への確信を口にしました。 「日本が非常に強力なチームであることはグループステージの結果を見れば明らかだ。だが我々は彼らを徹底的に分析し、そのスタイルと質を理解している。どんな強豪にも弱点はあり、細部へのこだわりが勝敗を分ける…」などとし、ナジ監督は選手たちの精神力と若さから勝機を見出しているようで「選手たちの闘志こそが決定的な要素になる」と事実上の勝利宣言とも取れるコメントを残しています。
一方の日本を率いる大岩剛監督にも慢心はないようです。会見で大岩監督は「この順位で勝ち上がれたことは嬉しいが、ここからは一発勝負。ヨルダンを過小評価してはならない」と選手たちに引き締めを促すと、「ヨルダンには非常に団結力があり、冷静さとスピード、そして高い規律を兼ね備えた選手が揃っている。非常に注意深く戦わなければならず、選手全員が良いパフォーマンスを発揮することを決意している」などと語り、日本としてはカウンターを警戒しつつ、いかに早い時間帯で主導権を握れるかが重要となってくることを示唆。
"We will keep preparing together and give everything to win in the knockout stage. Thank you for your continued support!"
— #AFCU23 (@afcasiancup) 2026年1月15日
Shuto Nagano vows to take 🇯🇵 Japan further at #AFCU23! pic.twitter.com/GA5kd8zNxX
大会前のトレーニングマッチでは1-1で引き分けている両者。手の内を知る相手だからこそ、大岩監督はチーム一丸となって戦うことの重要性を強調しており、全選手のコンディションが良好であることを明かしており、ベストな布陣でこの大一番に臨むとのこと。
𝗙𝘂𝗹𝗹 𝗧𝗶𝗺𝗲 | 𝗙𝗿𝗶𝗲𝗻𝗱𝗹𝘆 𝗠𝗮𝘁𝗰𝗵
— Jordan FA - الاتحاد الأردني لكرة القدم (@JordanFA) 2026年1月1日
⚽️ عودة الفاخوري#شباب_النشامى pic.twitter.com/jzBeC6J3s2
そんな会見の様子を公式サイトで報じたAFCからは、「ヨルダンの守備の強さは、準々決勝でディフェンディングチャンピオンの日本と対戦する際に最大限に試されることになる…」と期待を込め報じられ、SNSでも多くの注目が集まっていることが数字として表れています。
ヨルダン協会からは、「U-23代表チームは、準々決勝の日本戦に向けてフィジカル面とテクニカル面の準備を整えた!」などと順調な調整が報じられ、「勝利を収めファンに喜びを届けるために全力を尽くす!」と語るナジ監督に期待の声も上がっている状態です。
📸 | المنتخب الوطني ت23 🇯🇴 ينهي تحضيراته لمواجهة اليابان بربع نهائي كأس آسيا
— Jordan FA - الاتحاد الأردني لكرة القدم (@JordanFA) 2026年1月15日
التفاصيل: https://t.co/51sZulrkHe#شباب_النشامى pic.twitter.com/LaZ6uDUEBH
ディフェンディングチャンピオンとして連覇を狙う日本。このヨルダンの熱がどこまで日本を乱すのか注目が集まっており、両国メディアのみならず、AFCをはじめアジア全体がこの試合に熱い視線を向けています。



