
ミラノ・コルティナ五輪の開幕を目前に控えた1月18日。千葉のLaLa arena TOKYO-BAYで約6000人のファンの方々が見守る中、TEAM JAPANの壮行会が盛大に開催され、旗手代行を務めた坂本花織選手ら期待の日本代表選手たちに、大きな声援が寄せられました。
この日の壮行会では、紺色のジャケットに身を包んだ選手たちに声援を送ろうと、赤と白のジャパンカラーに染まった客席から、4年に一度の祭典に挑むアスリートたちへ向けて地鳴りのような声援が送られました。登壇した選手たちの表情は、大舞台への高揚感とともに日本代表としての重責を背負う覚悟が入り混じったものとなっていましたが、そんな冬季五輪史上最多となった北京冬季五輪を超える18個以上のメダルが期待される今大会で一際大きな注目を集めているのが、金メダルを含むメダル量産への期待が極めて高いフィギュアスケート。
JSF公式SNSから、「1月18日に第25回オリンピック冬季競技大会のTEAM JAPAN結団式と壮行会が行われました。海外遠征のため参加できなかったスピードスケートの森重航選手に代わり、フィギュアスケートの坂本花織選手が旗手代行を務めました」と報じられたように、今シーズン限りで現役引退を表明している坂本選手が旗手を務め、出席した約70選手を代表して「エネルギッシュで元気な日本の選手の姿と笑顔を届けたい!」と笑顔で、それでいて力強い決意表明をしてくれた、女子フィギュア界の精神的支柱であり絶対女王の坂本選手。
今日1月18日(日)に第25回オリンピック冬季競技大会(2026/ミラノ・コルティナ)のTEAM JAPAN結団式と壮行会が行われました
— 公益財団法人日本スケート連盟 Japan Skating Federation (@skatingjapan) 2026年1月18日
海外遠征のため参加できなかったスピードスケートの森重航選手に代わり、フィギュアスケートの坂本花織選手が旗手代行を務めました#坂本花織 pic.twitter.com/0v0elw7dbH
「We are…TEAM JAPAN‼︎」と会場の方々と声を合わせ場を和ませつつも、この数日前にはメディアに対し「3回目の五輪なのであらゆる欲が出てきている。団体は個人に向けていいスタートが切れるように金を目指して頑張っていきたい!」と鋭い言葉も残していました。
また次世代を担う若手の一人・中井亜美選手も、数日前の学校での壮行会に続き参加しており「悔いなく笑顔で終えたい。演技や結果で恩返ししたい!」などと初となる夢の舞台での活躍を誓ってくれています。
そんな女子に負けじと会場を盛り上げていたのがフィギュア男子。幼い頃から切磋琢磨してきた卍ボーイズ3選手が揃って五輪の舞台に立つことも胸熱なのですが、壮行会などでも仲良し3人揃っての入場や記念撮影など、その一挙手一投足にファンの方々から歓喜の声が上がり「ミラノでは自分の持てるすべての技術と感情を氷上にぶつけ、最も高い場所を目指したい!」と力強く語ってくれている鍵山優真選手をはじめ、佐藤駿選手や三浦佳生選手の活躍にも大きな期待が寄せられています。
またこの式典には参加していませんでしたが、カナダの練習拠点で三浦選手の肩を労りながら調整に励むりくりゅうペアにも「応援を届けます!TEAM JAPANの魂はりくりゅうとともに!」との声援も送られるなど、成人式でスケート靴とともに着物姿を披露した千葉百音選手や、団体戦に全てをぶつけるうたまさにもエールが送られています。



