
U23アジアカップ決勝戦で、史上初の決勝進出となる中国を迎え撃つ若き日本。この決勝戦を前に、AFCからはプレビュー記事が投稿されており「戦術的な知恵の戦いになると予想される…」などと今大会の戦歴を振り返りつつ、指揮官らのコメントに言及しています。
前日会見において、「我々は明日の決勝で一つのチームとして団結し、優勝のために全力を尽くす!引き続き声援をお願いします」と梅木怜選手が語ると、中国のフー・ヘタオ選手も「決勝の前にここまで来られた今、最後の1分まで後悔なく戦う」と覚悟を語った選手たち。
“We will unite as one team in the final tomorrow and give everything to win the tournament. Please continue to support us from Japan as well.”
— #AFCU23 (@afcasiancup) 2026年1月23日
🇯🇵 Rei Umeki rallies the fans ahead of the #AFCU23 Final! pic.twitter.com/0Vkfa8vWuC
今大会の決勝の舞台に立つのは、大会史上初の連覇を狙う若きサムライと、初のファイナル進出を果たした国内から『黄金世代』の呼び声高い中国。準決勝で韓国を1-0の接戦で退けた大岩剛監督率いる日本は、グループステージから盤石の戦いぶりで決勝へと駒を進めてきました。
U-23世代で挑むチームが多い中、ロス五輪を見据えU-21メンバーで挑む日本の最大の強みは、大会を通じて培ってきた組織力と選手層の厚さ。大岩監督はグループステージから積極的に選手を入れ替え全選手に実戦経験を積ませることで、誰が出ても質が落ちない戦いを構築。しかし決勝を前に懸念材料も浮上しており、守備の大黒柱である市原吏音選手が韓国戦で負傷交代し、決勝への出場が危ぶまれています。
対する中国は、グループステージを無敗で駆け上がると、準決勝でベトナムを3-0と圧倒し初の決勝の座を手にするなど勢いのあるチーム。特筆すべきは、ここまで5試合を戦い抜いて失点0という守備力。アントニオ・プチェ監督が植え付けた堅守速攻のスタイルは今大会の台風の目となっており、プチェ監督からは「明日になれば、日本と中国のサッカーの差がまだ大きいことが分かるだろう…簡単な道ではないが、時には特別なことが起こるものだ!」と格上の日本への対策を練り番狂せを起こすつもりであることを語っています。そんな自国の選手たちに対し、中国メディアやSNSではこの一戦を『新たな歴史を作るチャンス』と捉え、これまで以上の熱狂的な盛り上がりをみせています。
Focused minds meet before the biggest night. From this moment on it is all about the #AFCU23 Final! 🔥 pic.twitter.com/0A51Aqnikj
— #AFCU23 (@afcasiancup) 2026年1月23日
その自信の根拠となるのは、日本を上回るとされるフィジカルの強さとセットプレーの質。中国の分析では、「日本の弱点は体格差を活かした空中戦やセットプレーへの対応」との指摘があり、高さのある選手を軸にした攻撃が日本を脅かすことになることを期待しているのです。そんなこの決勝はアジアのみならず世界中から熱い視線が送られており、AFCからはこれまでの戦歴とともに「守備の堅実さに定評がある両チームの決戦は、戦術的な知恵の戦いになると予想される…」と今後のアジアサッカーの勢力図を占う重要な一戦となることを示唆。
韓国とのPK戦までもつれた3位決定戦において、劇的な勝利で3位をもぎ取ったベトナムのように、白熱の展開を期待し運命のキックオフを待つ方々の声援や熱気は最高潮に達しているようです。
𝗔𝗘𝗧 | 🇻🇳 Vietnam 2️⃣-2️⃣ Korea Republic 🇰🇷 (7️⃣-6️⃣ on pens)
— #AFCU23 (@afcasiancup) 2026年1月23日
What a finish in Jeddah! 🤯
Vietnam hold their nerve in a mammoth penalty shootout to claim third place after an epic battle that went the distance 🔥👏#AFCU23 | #VIEvKOR pic.twitter.com/vnQRfOvpD5



