6月19日から福島を会場に開幕したU-16インターナショナルドリームカップ2024。大会4連覇を狙うU-16日本代表は、この日の第1節でウクライナ代表と対戦し6-0で快勝すると、サポーターの方々から称賛の声が続々と寄せられています。
前日には、JFAサイトにて来日した各チーム代表メンバーが紹介されており、サポーターの方々からは若き日本代表の活躍とともに、「日本の試合は配信無しですか?」、「日本の試合こそJFATVでやってほしい‼︎」などといった配信を望む声が寄せられていました。
🔹U-16日本代表🔹
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) 2024年6月19日
\\本 日 開 幕 //
🏆U-16インターナショナルドリームカップ2024 JAPAN🏆
U-16日本代表は、15時からU-16ウクライナ代表との初戦に臨みます💪
⚔️第1節
🕒15:00 🇯🇵vs🇺🇦
📺J SPORTS オンデマンド(https://t.co/0WTMQEtRKn)
🕛12:00 🇸🇳vs🇻🇪
📺JFATV(https://t.co/4yZEYE0T5O)… pic.twitter.com/RviR00XPGk
初戦の相手ウクライナは、代表チームが日本での大会に参加すること、日本について多くの情報を握っていることなどを自国サッカー協会にて報じていましたが、日本もU-19代表が、先日まで開催されていた大会でウクライナに敗れていたこともあり、リベンジを狙っていました。
この試合、前半から攻勢に出た日本は、果敢にゴールを狙ったボールがCKとなると、その狙い澄ましたボールを葛西夢吹選手が頭で合わせ、これが嬉しい先制点となります。その後も積極的に攻めた日本は、前半終盤に、繋いだパスを神田泰斗選手が流し込み2-0とします。
後半もしっかりと組織的に守りながらも、攻撃の手は一切緩めなかった日本は、神田選手のCKに吉田湊海選手が頭で合わせ3-0とすると、途中出場となっていた奥田悠真選手や、CKに合わせた藤井翔大選手、そして浅田大翔選手の強烈なシュートで6-0と大勝した日本。
この試合をご覧になっていた日本のサポーターの方々からは、
「日本が初戦大勝だ!」
「U16はウクライナに快勝!
モーリスレベロトーナメントは敗戦だったけど、やはり同年代であれば勝てる要素はあるんだな♪」
などの喜びの声が続々と寄せられていました。
なお続く第2節はウクライナ対セネガル、そして日本対ベネズエラとなっており、現地ではどなたでも無料観戦できるのですが、日本戦の視聴に関してはJ SPORTSオンデマンドのみの有料配信となっています。