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【女子ACL vs台中藍鯨】「浦和の健闘を祈ります!」クラブやWEリーグからの声援要望に意外なところから反応が⁉︎

 

初開催となっているACLグループステージにおいて、初戦から17得点とアジアを驚かせている浦和レッズレディース。日本を代表して今大会に挑んでいる浦和に、クラブやWEリーグから声援要請SNS投稿があると、意外なところから反応があり驚きの声が寄せられています。

 

 

昨年からのプレ大会では見事優勝を果たし、今大会にも日本とWEリーグを代表して挑んでいる浦和レッズレディース。インドのオディシャFCとの初戦では、遠藤優選手の先制弾を皮切りに前半だけで8得点、後半も9得点を奪い17-0とすると、AFCなど海外から驚愕の声が…。

 

そんなAFCからは、今大会グループステージ第2節のプレビューが投稿され「オディシャ相手に17-0と大勝した浦和のクオリティは折り紙付きだ!浦和が2連勝を飾りホーチミンシティも勝利すると、両チームとも1試合を残してノックアウトステージ進出を決めることになる。オディシャ戦でそれぞれ4得点、3得点を挙げた伊藤美紀と塩越柚歩は、台中がこの試合から何かを得ようと望むのであれば、封じなければならない2選手だ…対して開幕戦でホーチミンに敗れた台中が次のステージに進むには、これ以上勝点を落とすわけにはいかない…」と浦和の圧倒的強さとその中でも要注意選手を挙げ、第2節で対戦する台中藍鯨女子足球隊に警告を発していました。しかし分かっていても止められないのが浦和の凄まじい攻撃力の高さで、今回も強さをアジアに見せつけ快勝し、グループ突破を決めてくれることでしょう。

www.the-afc.com

 

この初開催の大会に日本を代表して出場し、躍進を続ける浦和にWEリーグからも「日本の女子サッカークラブを代表して戦う浦和への熱い応援を!」との投稿があると、多くのサポーターやファンの方々から声援が送られているのですが、その中に意外すぎるアカウントも…。

 

「アジアの女子サッカークラブの頂点を決める本大会に、プレ大会である昨シーズンの王者で、2023-24 WEリーグの優勝クラブでもある三菱重工浦和レッズレディースが出場中!初戦はオリッサFCに快勝、グループステージ残り2戦での健闘を祈ります!」と反応したのは、なんと外務省のスポーツアカウント。実はこれまでも様々な国際大会で活躍する日本選手やチームに声援を送り、その様子を報じてくれているこのアカウント。それらの投稿の中でも、今回の投稿の反響は大きく、先日まで開催されていたU-20女子W杯よりも多く閲覧。

 

その人気の高さは、遠藤選手が塩越選手のカナヅチを告白してしまった投稿がもうすぐ100万閲覧されるほどとなっており、初戦のオディシャFCとの大勝に加え、選手たちの可愛すぎる普段の様子、そして次戦以降の期待も含めた声援となっていたのでしょう。

 

そんな楽しみを与えてくれている浦和レッズレディースですが、17得点を奪ってしまった前戦のオディシャFCの監督曰く「浦和から受けた精神的ダメージを回復する問題に直面している…」とのことでした。

 

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