競技でスッキリしない部分もありながらも、豪華エキシビションで幕を閉じたNHK杯。閉幕後には、有能な大会アンバサダーやレポーターからクロージングバンケットの様子も報じられており、ファンの方々はそのありがたい映像の数々に歓喜の声が寄せられています。
今大会の厳しいジャッジに不満が残る中ですが、今回の結果を受けて日本時間12月7日から競技がスタートする中国・北京でのGPファイナルに、日本勢として三浦佳生選手、鍵山優真選手、宇野昌磨選手、坂本花織選手、吉田陽菜選手、住吉りをん選手の6選手の進出が決定。
多くの日本勢やゲストスケーターらによる豪華エキシビション後にはクロージングバンケットが行なわれ、大会アンバサダーである田中刑事さんや宮原知子さん、そして今回が初めてとはとても思えないほど生き生きとレポートしてくれた本郷理華さんも出席していました。
そんな3人からは、クロージングバンケットに出席する選手たちの入場の様子がライブ配信されたり、選手たちからのたくさんの応援に対する感謝の「ありがとうございました！」動画が投稿されたりと、ファンの方々にとっては垂涎ものの投稿に多くのいいねが寄せられていました。
しかし残念ながら、中国杯同様にバンケットに宇野選手の姿はなく、ファンの方々からは寂しさの声も囁かれていましたが、一貫して自分の道を進み続ける宇野選手の姿勢を称賛し、GPファイナルや全日本選手権で、誰もが満足して優勝する姿を心待ちにしているようでした。
有能な大会アンバサダーやレポーターの3人からは、大会期間中に多くのお宝映像が届けられており、スケーティングラウンジへエプロンをつけてたこ焼きを届けた田中さんたちの様子をはじめ、選手たちの舞台裏での3人にしか話せないようなインタビュー映像…、さらにはエキシビション前のメイク室での様子や、ベストエキシビションパフォーマンス賞を受賞した宇野選手の挨拶の様子などなど、その時の会場の臨場感をつぶさに届けてくれており、自身らも選手として通った過程であることや選手たちとの親交があるからこその映像に、ファンの方々からは、
「NHK杯の競技もエキシも全部が楽しかった♪
これも有能な大会アンバサダーとレポーターのおかげ❤︎」
「素に近い選手のコメントなどなど、たくさんごちそうさまでした♪」
と素敵なコメントが続々とSNS上に寄せられていました。
また、来年のNHK杯は東京で開催されることが発表されており
「来年のNHK杯は東京なのね！
東京なら行けるから、またアンバサダー＆レポーターよろしく♪」
「この3人が有能すぎた！
マジで来年もお願いしたい！」
などといった声も寄せられるほど好評となっています。
なお、今回の大会アンバサダーとレポーターの働きがあまりにも有能だったため、昨シーズンの世界選手権でそうだったように、ファンの方々からは全日本選手権での続投も期待されているようでした。
