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【U23アジアカップ決勝 VSウズベキスタン】「元王者同士の対決‼︎2つ目のタイトルを手にするのは…」AFCの投稿に海外の反応は…⁉︎

 

2016年大会以来のU-23アジアカップ優勝をかけ、日本時間5月4日にウズベキスタンとの決勝に臨むU-23男子日本代表。この注目集まる一戦を前に、AFCからは各チームのこれまでの道のりを示した記事が投稿され、優勝チームを問う投稿には大きな反響が寄せられています。

 

 

これまで今大会の様子などをいち早く届けてくれていた大会公式SNSにおいて、「元チャンピオン同士が激突!日本とウズベキスタンがトロフィーをかけて戦う!彼らの歴史に2つ目のAFC U23タイトルを追加するのはどちらだろうか?」とのコメントとともに2013年大会から今大会までの歴代の優勝国の国旗を示した画像が投稿されると、海外の方々からは、

 

「日本は経験豊富なチームであり、ビッグゲームの戦い方を熟知しているよ!」

 

「日本はウズベキスタンを2-1で破り、2度目のチャンピオンとなるだろう」

 

などの声が…。

 

そんな注目集まる試合を前に、AFC公式サイトでは3位決定戦のプレビューはすぐさま報じたのに対し、決勝の日本対ウズベキスタン戦についてはそのプレビューを焦らし、各チームのグループステージなどの戦いぶりや、チームを率いる監督を分析した記事などを投稿。

 

日本をここまで率いてきた大岩剛監督については、「彼は2010年に選手として引退しコーチに移って以来、数多くの成功を収めており、この日本の戦術家はAFC U23アジアカップのタイトルを彼の成果リストに追加することを目指している…」との見出しでその戦歴を述べ文末には、「2021年にU-23日本代表のヘッドコーチを引き継いだ現在51歳の大岩監督は、 2年前にウズベキスタンによって優勝を阻まれたこともあり、金曜に彼のチームがトロフィーを掲げることを期待している!」として大岩監督のコメント画像を掲載していました。

www.the-afc.com

 

また「決勝への道:日本」と題して、「日本は、2016年にドーハで獲得したタイトルにさらなるトロフィーを加えるため、決勝でウズベキスタンと対戦する」として、『死のグループ』とも評されていた過酷なグループステージを勝ち抜き、決勝まで辿り着いたことを称賛。

www.the-afc.com

 

対するウズベキスタンも、ここまで無失点で勝利を重ねてきていることを称した上で、監督であるティムル・カパゼ氏の手腕であることや、そのカパゼ監督はウズベキスタンが2度目の覇者になることに、かなり意欲的であることなどを書き綴っていました。

 

そんな戦う前から両チーム火花が飛び散る今大会決勝戦ですが、日本のサポーターの方々からは様々な声が寄せられており、「もちろん優勝して欲しいところだが、パリ五輪での組み合わせを考えると2位の方が良いかもしれない…」との声も寄せられているのです。

 

もちろん、ウズベキスタンは今大会無失点だが、ここで優勝するくらいでないと五輪でのメダルは厳しい!」などの声も寄せられており、どちらにせよ4日0時半からの試合に注目が集まっています。

 

www.youtube.com