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【女子サッカー アジア2次予選】「期待しかない!」海外組も現地合流&練習開始で期待の声♪

 

10月26日からのインド戦を皮切りに、パリオリンピックのアジア2次予選に臨む池田太監督率いるサッカー女子日本代表なでしこジャパン。23日に会場となるウズベキスタンへと発った選手たちは、強力な海外勢も現地で合流し、早速トレーニングを開始しています。

 

 

 

その実力、そして層の厚さなどにおいて、『歴代最強』とも呼び声の高い現在のなでしこジャパン。17日からは、国内でプレーする選手たちが池田監督の指示の元、組織的な戦術を理解しながら千葉を会場に合宿に取り組んでいましたが、22日には無事終了していました。

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翌23日には、選手たちはお揃いのスーツに身を包み、アジア2次予選会場となるウズベキスタン渡航。典型的な内陸性気候のウズベキスタンは、湿度は日本と比べて極端に低いですが、現在の日本とほぼ同じような気温のため、今はスポーツには最適な時期となっています。

 

 

そんなウズベキスタンに、ほぼ8月に行なわれていたW杯のメンバーである欧州組も無事合流。初戦となるインド戦を前に、2日間でチームの連係を高めるとのことで、それぞれ移動の疲れもある中ですが、選手たちは笑顔で軽めのトレーニングに励んでいるようでした。

 

しかし、この練習会場が当日になって2度も変更されたとのこと…。この前には、初戦のインド戦と第3戦のベトナム戦の会場が、JARスタジアムで開催される予定でしたが、ロコモティフ・スタジアムへ変更になったということで、今後も気になるところとなっています。

 

 

8月25日発表のFIFAランクで、グループBトップとなる8位の日本。61位のインド、50位のウズベキスタン、そして34位のベトナムと相手は全て格下のチームとなっていますが、何があるかわからないアジア予選ですので、どの試合も気が抜けない大事な1戦となってきます。

 

池田監督は、本田美登里監督が率いるウズベキスタンにも警戒をしながら疲労と連戦とコンディションを見ながら総合的にメンバー編成を考えて、いろいろな組み合わせも含めてやれれば…」と今大会だけでなく、オリンピックまでの今後を見据えた試合にするとのこと。

 

そんななでしこジャパンの初戦を前に、ファンの方々からは

 

「今の最強なでしこたちに期待しかないです!

この予選は3戦全勝でお願いします!」

 

「代表を離れた短い期間に、それぞれのクラブで磨きをかけてきた姿に期待♪」

 

などといった声が続々と寄せられています。

 

 

そして、なでしこジャパンの初戦前日に、全3試合の放送が決定NHK BS1で初戦のインド戦と3試合目のベトナム戦が生放送され、2戦目のウズベキスタン戦はサブチャンネルで生放送されることとなり、ファンの方々からは歓喜の声が寄せられていました。

 

 

そんな注目のなでしこジャパンは、グループ1位もしくは2位のうち最も成績の高い1チームが行ける最終予選進出を狙い、26日にインド、29日にウズベキスタン、そして11月1日にベトナムと対戦します。

 

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