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【GP①スケアメ開幕直前】「大会後に聞いてみて‼︎」りくりゅうにマルバツ10の質問❤︎

 

ジュニアGPが一段楽し、いよいよ幕が開けるフィギュアスケートGPシリーズ。第1戦・スケートアメリカの開幕を数日後に控え、ISUやJSF、海外メディアなどから次々とカウントダウン投稿がある中、我らがりくりゅうペアの登場にファンの方々の期待が高まっています。

 

 

約1ヶ月前に開催されたチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯で今シーズンの幕が開けたりくりゅう。昨シーズンは参戦できなかったGP大会に向け、ミスがありながらも2位で大会を終えると、練習拠点のあるカナダに戻りひたすらトレーニングに明け暮れていました。

 

そんなりくりゅうの登場を待つファンの方々が、少し残念に思っていたのが今シーズンのフィギュアスケート記者会見。出席したシングルの選手たちは煌びやかにドレスアップし、仲間同士でワイワイ楽しむ様子に、今年は2人の姿がなかったのです。

 

2人やカップル競技自体VTRや写真での登場すらもなく残念に感じていると、その後JSFの公式SNSには「マルバツ10の質問!記者会見に参加した選手たちにマルバツインタビュー!」と題して、坂本花織選手や鍵山優真選手らの楽しい動画が続々投稿され話題に…。

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「そんなマルバツインタビューを、もしりくりゅうが答えていたらどうなるだろう…❤︎」と今回も妄想が勝手に働いてしまったので、ファンの方々には大変申し訳ないことになるかもしれませんが、またも私が勝手に2人が答えた風な動画にしてみちゃいました。

 

 

第1問「どんなところでも眠れる?」

すぐにどこでも眠れる三浦選手はすかさずマルを出し木原選手の方を向くと、体の大きい木原選手は、最近でこそエアカナダの快適移動で体を休ませられるものの、どこでも…とはいかないためバツとなることでしょう。

 

 

第2問「寒さには強い?」

こちらもすぐにマルを出した三浦選手に対し、寒さというか乾燥で喉を度々やられてしまう木原選手は悩むもマル。その理由として、「気合いでなんとかなります!」コロラドの高所で行なわれた四大陸選手権の時のような返答があるかも…。

 

 

第3問「フィギュアスケートの夢を見る?」

これについては互いに目を見つめ合い、マルを出してくれることでしょう。相性バッチリで滑ることが大好きな2人ですので、きっと夢の中でもスピードを出しまくり、木原選手は三浦選手を高々と放り投げていることでしょう。

 

 

第4問「好き嫌いは激しい?」

ここまでマルが続いていた三浦選手はすかさずバツを選択。まだ少しお子様舌というところもあり、いつも木原選手からからかわれているでしょう。そんな木原選手は三浦選手の手前、多少好き嫌いがあっても意地でマルを選択しそうです。

 

 

第5問「刺身より焼き魚派?」

これについては初めて互いを見ずに即答したであろう2人。海外暮らしが長く続いているので、魚を生で食べられる機会も少ないと思いますので、きっと2人とも焼き魚よりも刺身を選び、マルにして帰国して食べたいものリストに入れたでしょう。

 

 

第6問「頭から先に洗う?」

これについては本当になんとも言えませんが、私が勝手に想像するところによると、木原選手は体から、三浦選手は頭からと意見が分かれていてほしく、この本当にどうでもいい話題で盛り上がってくれればいいなと考えてしまいました。

 

 

第7問「部屋はキレイですか?」

これについては聞くまでもなくだと思いますが、木原選手はニヤリと笑みを浮かべ三浦選手の方を向くと、膨れっ面の三浦選手がバツにしたことを確認して、自分は堂々とマルを掲げドヤ顔をする木原選手が目に浮かんできます。

 

 

第8問「写真はよく撮りますか?」

これについては悩んだ後、バツを選択するであろう2人。よく投稿されるSNSの素敵な写真は、オフやお知らせの際に撮っていることが多いと思われ、2人の関係性でしか撮れないあの写真たちは、まさに奇跡のショットなのでしょう。

 

 

第9問「人見知りしますか?」

これについてもバツを選択するであろう2人。しかし、木原選手は三浦選手の物おじせず話しかける様子から「りくちゃんは人見知りしてないよ!」などとクレームが入り、三浦選手は渋々マルに選択を変えるかもしれません。

 

 

第10問「スマホは右手で持つ派?」

「姉妹そろって左利き」と過去に答えている三浦選手は左手派でバツ、そして三浦選手を驚かしそれをスマホに収めるのが得意技の木原選手は右手派で、最後はなぜか互いにドヤ顔で別々になったことを誇ることでしょう。

 

 

 

今回も勝手に妄想し答えを考えてみましたが、きっと質問された2人はこれまでのインタビューのように、互いに目を合わせるキュンポイントを作ってくれるハズ。そして、スケートの相性は抜群なのに対し、プライベートではかなり性格が異なることが再確認される場となるでしょう。

 

今シーズンは残念ながら記者会見に参加せず、大会でのベストパフォーマンスに向け集中しているであろう2人。昨シーズン思うように大会出場できない2人でしたが、大会前時点で世界ランクは4位となっており、ミラノ五輪に向け上位を維持したいところとなっています。

 

ロンバルディア杯では、黒いスパンコールのついたシックな衣装を身に纏い、かっこよく疾走感たっぷりに披露したSP「Paint It Black」、そして情熱的な振りが魅力のFS「Adiós」という新プログラムを披露してくれた2人ですが、さらにブラッシュアップしてくることでしょう。

 

そして個人的な楽しみはEX。ここ数シーズン新たなプログラムを観ておらず、新しいものでもいいかなとは思いますが、昨シーズン数回しか演じなかったプログラムも含め、これまでのプログラムを大会ごとに変えて魅せてくれるのもアリだと思っています。

 

そんな2人は、スケアメの会場がアメリテキサス州ということで飛行機で約3時間ほどなのですが、日本時間10月18日未明から始まる公式練習に向け、余裕をもって移動を始めることでしょう。2人の素敵な笑顔と好演、そしてケガのないよう期待したいですね。

 

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