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【世界ジュニア2023】「絶好調じゃん!」三浦選手・はるすみペアらの公式練習での姿に期待の声♪

 

カナダ・カルガリーを会場に、3月2日から競技がスタートする世界ジュニア選手権2023

 

前日となる1日までには、出場する日本勢が公式練習に臨んでおり、三浦佳生選手やはるすみペアの好調な姿が報じられると、ファンの方々から期待の声が寄せられています。

 

 

2月27日には、8選手全員が仲良く現地入りしており、疲れを見せず直後からトレーニングするなど、若さとやる気を見せていた日本勢の選手たち。

 

そんな期待の高まる日本勢の公式練習の様子を、現地にいるファンの方々が次々と報告してくれています。

 

 

 

男子シングルの優勝候補である三浦選手は、野球の侍ジャパンの情報を気にする余裕があるほどで、ジャンプの調子も絶好調。

 

フリーの曲かけ練習では、4回転トウループを華麗に着氷させるなど好調を見せつつ、周囲を笑わせるような仕草も見せてくれていました。

 

 

同じく表彰台候補の吉岡希選手も、三浦選手と同様、好調を見せてくれており、フリーで演じる「パイレーツ・オブ・カリビアン」の曲かけでは、力強く滑らかなスケーティングに加え、トリプルアクセルや連続ジャンプなどを次々と決める姿が捉えられていました。

 

 

そして、ISUも「彼女が今大会の女子シングルを率いるだろう」と断言するほど、金メダルに一番近い位置にいるとされる島田麻央選手は、ショートプログラムの曲かけで、全てのジャンプを完璧に決めるなど、貫禄すら感じる練習風景となっていました。

 

 

また、同じく女子シングルで表彰台への期待が高まる中井亜美選手は、今シーズン、ジュニアグランプリ大会で演じていたものよりも、よりブラッシュアップされた質の高い動きを見せ、ファンの方々から期待の声が寄せられています。

 

 

そして日本勢ペアとして、11大会ぶりの表彰台を狙うペアのはるすみこと、村上遥奈選手と森口澄士選手は、高さのあるツイストリフトや、2人の武器である切れ味鋭いサイド・バイ・サイドを決めるなど好調を見せ、こちらにも期待の声が寄せられていました。

 

 

そして、前回大会で総合12位と大健闘していた、きだもりカップルこと、來田奈央選手と森田真沙也選手は、これまでみっちり指導をしてきたであろうキャシー・リードコーチが見守る中、息の合ったツイズルなどを見せ、上々の仕上がりとなっているようでした。

 

 

 

この現地の方々からの情報を見たファンの方々からは、

 

「4回転を次々と着氷させて、絶好調じゃん!

 

「みんな表彰台狙いだね!いい演技できますように…

 

などといったコメントが寄せられており、期待が高まっているようでした。

 

 

 

初戦はペアが2日3時から、女子は同じく2日6時45分から、男子は翌3日4時から、アイスダンスは4日4時からとなっており、日本では少し早い時間帯ですが「早起きをして応援をする!」という方も多いようです。

 

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