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【サッカー日本代表 VSトルコ】「カッコよすぎだ♪」4-2での欧州戦2連勝に歓喜と称賛の声♪

 

日本時間9月12日、キリンチャレンジカップ2023で21年ぶりにトルコ代表と対戦したサッカー日本代表

 

ドイツ戦から10人を入れ替えて臨んだ試合でも、選手たちが監督の起用に応え、4得点をあげる展開を見せると、ファンの方々からは歓喜と称賛の声が寄せられています。

 

 

 

日本とトルコの21年ぶりの再戦に、海外メディアも関心を寄せており「日本代表は今回トルコを倒して、21年越しのリベンジを果たせるか?」と題した記事を配信するなど、先日ドイツ代表を4-1で倒した日本の近年の成長ぶりに、大きな関心をもって伝えてくれていました。

 

そんな期待の高まる中スタートしたこの試合。3日前のドイツ戦から10選手を入れ替えて臨んだ日本は、ゆったりとした展開の中前半15分、伊藤敦樹選手堂安律選手がパスを繋ぎ中央へ切り込むと、伊藤選手が強烈なシュートを放ち代表初ゴールを奪います。

 

 

また28分には、久保建英選手の強烈な無回転シュートを相手キーパーが受け切れずこぼし、それを見逃さなかった中村敬斗選手が押し込み追加点に。さらに36分には、再び中村選手が3点目を奪うなど、FIFAランク41位の相手とは思えないほどの展開を見せてくれました。

 

 

しかしトルコも前半終了間際に1点を返すと、後半はトルコにペースを握られ、日本にとっては苦しい時間帯に…。後半16分にはヘディングでゴールを決められ1点差となるも、その後もトルコに押し込まれる時間が続き、シュミット・ダニエル選手のセーブで救われていた日本。

 

 

そんな悪い流れを変えてくれたのが、後半から出場となった伊東純也選手。自陣のゴール近くでボールを受けると、自慢のスピードを生かし一気に突破。相手選手はたまらずペナルティーエリアで倒してしまいPKとなり、これを伊東選手が落ち着いて決めリードを広げました。

 

 

このまま4-2で勝利した日本。試合後、森保一監督「ドイツ戦から大幅にメンバー変更した中、選手層を上げる、チーム全体のレベルアップ、戦術を共有する部分で、苦しい時間帯もありながら、選手たちがいい経験を積んでくれた」とこの試合での選手たちの働きを評価。

 

 

また、相手監督も「我々は日本と同じレベルにはない。彼らは明らかに我々より良いフットボールをしていた」と語ると、トルコメディアが「去就が議論されていたステファン・クンツ監督に、スタジアムのファンは辞任を求めた」と報じるなど殺伐としていました。

 

この日本の勝利をご覧になった方々からは、

 

サッカー日本代表すごい!

ヨーロッパの国々を次々となぎ倒してるのカッコよすぎだよ♪」

 

「今の日本代表の層の厚さは歴代1位だな…」

 

などといった歓喜や称賛の声が続々と寄せられていました。

 

 

また、前回のドイツ戦での勝利も含め

 

サッカー日本代表の目標がベスト8じゃなくて優勝になってきてるね♪

強豪国相手にもいい試合できそうだ!」

 

などといった今後への期待の声も寄せられていました。

 

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