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【RE_PRAY埼玉公演 初日】「最後の最後まで最高だぁ!」新たな道を突き進む羽生さんに酔いしれるファンの方々❤︎

 

11月4日、さいたまスーパーアリーナを会場についに羽生結弦さんによるRE_PRAYが開幕。これまでのプロローグやGIFT同様、1人で超満員の会場のファンの方々を歓喜の渦に巻き込んだ羽生さんの、常に新たな道を切り開き突き進む姿に感動の声が続々と寄せられています。

 

 

 

世界中のファンの方々が待ちに待ったこの日。ついに羽生さん渾身のアイスストーリ・RE_PRAYツアーが開催となると、会場には日本国内のみならず、世界中からファンが会場に集結し、さらには多くのメディアも駆けつけるなど、その注目度の高さが伺えました。

 

そんな中、羽生さんはプロローグでも演じたFF10の曲「いつか終わる夢」でこのアイスストーリーをスタートさせると、ファンの方々をゲーム」やの世界へと誘うように、椎名林檎さんの「鶏と蛇と豚」や「Hope & Legacy」などを披露し、圧倒的表現力でファンの方々を魅了。



 

そして1部後半の6分間練習ですら、プログラムの一部となってしまうくらい、その世界観を大事にしたショーに感動をしていると、羽生さんの6分間練習をこれまで一番側でみまもり続けてきてくれたであろうプーさん(本妻)が姿を見せ、ファンの方々はここにも大興奮。

 

そして、1部の最後は「セーブデータが壊れています」とこれまでの演技がセーブができずに終わってしまい、その後30分ほどの製氷が実施。その間にも、地震の際の対応のアナウンスが流れるなど、どこまでもファンの方々を惹きつけ、そして大事にしていた羽生さん。

 

2部のスタートは、セーブデータが壊れていたためか、「いつか終わる夢:RE」ということで再び舞い始めた羽生さん。しかし、同じプログラムをするだけでなく、ピアノアレンジを加え、全くの別プログラムのように1つ1つのプログラムたちを昇華させていっていました。

 

その後の「天と地のレクイエムで」や「あの夏へ」なども、しっとりピアノバージョンとなっており、そのつながりなのか「春よ、来い」も演じられると、流石にファンの方々からも「これって清塚さん弾いてるよね、絶対!」などといった声も上がっていました。

 

そして羽生さんの温かい語りにより、無事『Fin.(フィニッシュ)』となったこのゲームの世界観。しかし、ゲームのエンドロールのように羽生さんがMIKIKOさんの豪華装飾が加えられた映像が最後流れると、その映像から目が離せなくなってしまったファンの方々。

 

羽生さんのホームリンクであるアイスリンク仙台で、今公演で使用してきた衣装に次々と変えながら流れを止めずに魅せてくれた羽生さん。最後は、ゲームの世界から抜け出してきたTシャツの羽生さんがマイクを持って語ると、最後はアンコール演技の大サービスまで…。

 

そんな豪華アイスストーリーの目撃者となった方々からは、

 

「羽生くんプロデュースのアイスショーは常に新時代の幕開けだ!」

 

「自分の道を突き進む姿がカッコよすぎる❤︎」

 

などといった声が続々と寄せられていました。

 

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