スポーツ談話室【Sports Lounge】

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「目と目で語り合う❤︎」りくりゅう!表彰ラッシュで称えられるも"キュン対応"でほっこり♪

 

今シーズン目覚ましい活躍を見せてくれた、りくりゅうペアへの称賛が止まりません。

 

4月26日には、JSFから最優秀選手に当たるJOC杯が授与されるなど、メディアも2人を大々的に取り上げていますが、いつもと変わらない2人の"キュン対応"に、ほっこり感が溢れています。

 

 

厳しいシーズンのスタートながら、年間グランドスラムを達成しただけでなく、フィギュアスケートペアの認知度や好感度上昇に大きく貢献してくれたりくりゅう。

 

大会やアイスショーの疲れも残る中、前日までには所属先などへ活動報告や支援の感謝を伝えていました。

 

 

この日、JSF日本スケート連盟)からペアの特別強化選手に指名された2人は、令和4年度日本スケート連盟優秀選手表彰式に出席。

 

その祝賀会で、最優秀選手に相当するJOC日本オリンピック委員会)杯を受賞すると、受賞選手を代表し、壇上での挨拶をした2人。

 

 

これまで支えてくれた全ての方々へ、丁寧に感謝の言葉を述べた上で、

 

「2020年から続いた感染症による氾濫をようやく収束の兆しが見え始め、私たちスポーツ会も安心して、練習や大会に参加できるようになり、本当に嬉しく思います!」

 

と木原選手が少し硬めの挨拶をすると、三浦選手は、

 

「今シーズンは、私の左肩のケガの影響で、約2カ月間一緒に練習することができませんでしたが、量より質を本当に大事にして練習してきました。

ケガがあった中で、シーズンをこうして駆け抜けることができ本当によかったと思います!」

 

と語ってくれていました。

 

 

また、東京運動記者クラブスケート分科会からも、今シーズンの「スケーター・オブ・ザ・イヤー」(最優秀選手賞)が2人に贈られ、記念の写真パネルが手渡されると素敵な笑顔を見せてくれており、そこでも来シーズンに向けた意気込みを語ってくれていました。

 

この映像は、多くのメディアが取り上げてくれているのですが、その2人の様子を見てほっこりしたファンの方々。

 

そこには、競技会などと変わらず、1人がコメントをしていると相手の方をじっと見つめ、言葉に詰まるとまた目を見つめ合う姿があったのです。

 

 

このいつものような微笑ましい様子をご覧になったファンの方々からは、

 

「お二人のやり取りを見ているとキュンキュンしてしまうのは、私だけではないでしょう❤︎」

 

などといった声とともに、来シーズンへの期待の声も寄せられていました。

 

 

またこの日、2人のスケート靴のブレードを製作している山一ハガネから、2人に贈ったプレゼントの詳細がSNSに投稿されており、その素敵な仕上がりや想いのこもったエピソードに、さらにほっこりと笑顔になったファンの方々。

 

 

そんな2人は、練習拠点となるカナダ・トロントに、5月中旬ごろ戻る予定とのことで

 

「たくさんに方々のご支援頂いている。ご挨拶して、充電しつつトロントに向かいたい!」

 

と語ってくれていました。

 

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