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【FaOI2023 新潟初日】「NANAの曲じゃん♪」羽生さん × 中島さんの美コラボに現地民大興奮❤︎

 

Fantasy on Ice 2023期待のBツアー・新潟公演が6月16日に開幕。

 

共演アーティストの方々が変わるとあって、大注目となっていた羽生結弦さんのソロは、ファンの方々の予想通り中島美嘉さん「GLAMOROUS SKY」で、羽生さんが華麗に舞うと大歓声が上がっていました。

 

 

会場となった新潟市朱鷺メッセから、前日となる15日に出演スケーターなどからリハーサルの様子が投稿されると、一気に盛り上がったSNS

 

特に、羽生さんがハーフパンツとハイソックスで滑るというレアな姿に、ファンの方々からは歓喜の声が寄せられていました。

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この日は梅雨ということもあって、午前中は激しい雨となっていましたが、さすがは晴れ男の羽生さんが出演するとあって天気も回復し、全国から集まった多くのファンの方々の熱狂ぶりによって、リンクが溶けてしまうほどではないかという熱気に包まれていました。

 

そんな大興奮の中、オープニングはAツアーを受けて、ファンの方々からのご意見もあってか改良。

 

「まるでルンバ!」と言われていた移動式のステージは最小限となっていましたが、DEAN FUJIOKAさんが歌うユーリ!!! on ICEの「History Maker」にのって、華麗な群舞を披露。

 

羽生さんも、Aツアーの時のような紛れての登場ではなく、華々しいアナウンスによって最後に登場すると会場は大興奮。美しい4回転トウループを華麗に決め美しく舞い観客を魅了すると、その透け感のある衣装も相まって、ファンの方々からは大歓声が送られていました。

 

 

そしてAツアー同様、大トリとして登場した羽生さんとコラボしたのは、ファンの方々の予想大本命となっていた中島さん。

 

自身が主演した映画『NANA』の主題歌として大ヒットした「GLAMOROUS SKY」を熱唱する中島さんに合わせ、羽生さんも全力で演舞。

 

映画の世界観に合わせ、ロックなジャケットにチョーカー、そして最初は黒い帽子を被っていましたが、激しいステップや7回以上のジャンプもあって早々に飛ばすと、レイバックイナバウアーやハイドロなどで、ファンの方々の視線を釘付けにしてくれていました。

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そしてフィナーレでは、高速で衣装チェンジをした羽生さん。

 

黒いベストに白いフリルのついたシャツを身に纏い、スケーターたちと華麗な群舞を披露。その後のジャンプ大会では跳びづらかったのか、公式Tシャツに着替えてジャンプを華麗に舞ってくれていました。

 

 

そんな羽生さんが、恒例となっている大声での「ありがとうございましたー!」の前に、「みやー、いるかー!」と呼びかけると会場は騒然。

 

どうやら、昨年共演した宮川大聖さんが会場にいたようで、個人的に呼びかける様子も微笑ましいと好評となっていました。

 

 

現地で公演をご覧になったファンの方々からは、

 

「今日も致死量のカッコイイ羽生結弦を接種してしまった…❤︎」

 

などの声が続々と寄せられています。そんな新潟公演は、17日が14時、18日は13時開演となっています。

 

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