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【サッカー日本VSペルー】「もはや強豪国だ!」森保J快勝に海外からも称賛の嵐!

 

6月15日に快勝したエルサルバドル戦から5日後、南米勢には相性が悪いサッカー日本代表ですが、FIFAランク同等のペルー代表相手に4-1で圧勝

 

この驚くべき事態に、日本のみならず、世界中から新生・森保ジャパンに称賛の声が続々と寄せられています。

 

 

パナソニックスタジアム吹田を会場に、20日に行なわれた日本代表対ペルー代表の国際親善試合。

 

日本にとってホームでありながらも、多くのペルー代表のユニフォームを着た応援団が会場に駆けつけるなど、試合前から会場は熱気に包まれていました。

 

そんな中、前戦からメンバーを大きく入れ替えて臨んだ日本は、前半22分に、伊藤洋輝選手ペナルティーエリア付近からミドルシュートを放ち先制。

 

さらに前半終了前には左サイドでパスを受けた三笘薫選手が、華麗なカットインから2点目の追加点を奪うと、一気に優勢に。

 

後半も日本のアグレッシブな動きが見られ、18分には伊東純也選手ゴールキーパーの動きを冷静に見て3点目を入れると、30分には、途中出場の前田大然選手も4点目となる追加点を入れ、会場や試合をご覧になっていたファンの方々から歓喜の声が寄せられていました。

 

 

終盤に1点を失うも、過去5回の対戦で1勝2分け2敗と負け越していたペルーに勝利すると、森保一監督は

 

「収穫は4得点が結果として出ているので、選手たちが目指すべきもの、ゴールというところを積極的にチャレンジしてくれた結果!」

 

と手応えを口にしてくれていました。

 

 

この試合後、ペルー代表のフアン・レイノソ監督は

 

「日本はポゼッションの意識が高く、攻撃のトランジションの中で頻繁にポジションを代えながら攻めてくる、素晴らしいチームだ!」

 

と日本代表を高評価し、今後注意すべき相手であることを語ってくれていました。

 

また、この試合を報じたペルーメディアも

 

「日本代表は、序盤から積極果敢にプレッシャーを掛けて、ペルーの選手たちから自由を奪った。

あれだけの迫力で来られたら、我々だけでなくどのチームでも面を食らうはずだ!」

 

との表現で日本のアグレッシブさを称賛。

 

 

ペルーと同じ南米のブラジルメディアも、三笘選手をベストプレイヤーに選出した上で

 

「見事な個人技で好状況を作り出し、ゴールとアシストで決定的な存在となった!

菅原や伊東、久保らのチャンスを演出し、もっとアシストがあってもおかしくなかった!」

 

と絶賛していました。

 

これら、日本代表への海外からの称賛の声に対し、ファンの方々からも

 

「同格のペルー相手に4得点はスゴいな…日本代表は強い!」

 

「最近の日本代表の試合はとても面白い!

1分1秒でも長く観ていたいと思うような試合内容なんですよね♪」

 

などの声が寄せられています。

 

 

なお、9月には日本代表がアウェイでドイツ代表と戦うこととなっており、この試合や次なるワールドカップへの期待のコメントも続々と寄せられていました。

 

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