7月14日に世界配信となった、羽生結弦さんによるGIFT公演。
この待ちに待った配信に、世界中から「これは世界文化遺産だ‼︎」などといった称賛の声が続々と寄せられており、羽生さんと親交のある方からは「新しい時代の幕開け！」との表現で大絶賛されてます。
今年2月26日に一夜限りで開催されたこの公演は、制作総指揮を羽生さんが務め、単独東京ドーム公演ということで世界中で大きな話題となり、当日は超満員。
しかし、海外に向けては台湾でのグローバルライブ配信があったのみで、世界配信を待ち望んでいたファンの方々。
そんな待望の公演が世界配信されると、瞬く間に世界中のSNSでトレンド入り。
海外メディアも「肉体の限界を打ち破り、3時間で12本ものプログラムが可能だと証明する彼の生々しい感情が滲み出る映画だ！」と期待を煽っていましたが、それ以上の感動を受けたファンの方々。
今回20か国語以上に翻訳され、羽生さんの素晴らしい演技とともに、想いのこもった言葉一言一言も漏らさず配信されると、この配信を待ち望んでいたファンの方々からは、
「本当に待っていました！
この映像はまさに世界文化遺産だ‼︎」
などといった感謝の声が…。
また、SNSには自身の地域で配信を決めてくれたDisney+への感謝の声や、羽生さんがプロ転向して1年を前に配信してくれたことへの配慮なども語ってくれており、
「羽生さんのお陰で世界が一つになった！
ありがとう！」
との感動を次々と投稿してくれていました。
そんな中に混じり、感動の声をあげていたのが氷上の映像カメラマンであるジョーダン・カウワンさん。彼はスケーターと一緒にリンクに乗り、同じスピードで間近でその表現を映すことを得意とし、羽生さんとも2019年の「パリの散歩道」の動画で話題となっていました。
そんな彼が、
「羽生結弦の素晴らしい『Ice Story』がDisney+で世界中に放送されることは、新たな時代の始まりのような気がするが、誰かこの考え賛同してくれる？」
とSNSでコメントすると、世界中のファンの方々から賛同の声が続々と寄せられていました。
Yuzuru Hanyu’s ‘Ice Story’ appearing on Disney+ feels, to me, like the start of an era where a well-produced, live-to-tape skating exhibition can be picked up by a streaming platform and delivered to new audiences. Who’s with me on this? pic.twitter.com/TJ3oZNRFYR
— On Ice Perspectives (@IcePerspectives) 2023年7月14日
これ以外にも、この公演を配信しているDisney+のSNSには世界中から称賛の声が寄せられており、同時におすすめ配信とされているマーベル映画などを抑えての人気ぶりに、改めて世界的スケーターであると同時に、ファンの広まりや人気の高さを示していました。
そんな世界中からの称賛のコメントをご覧になった日本のファンの方々からは、
「海外ファン達にも見せてあげたいという願いがようやく叶って嬉しい❤︎」
「羽生さんとそのスケートが世界規模だと証明された1日になったね❤︎」
などといった声が続々と寄せられています。
まだ世界配信がスタートしてから半日ほどしか経っていませんが、配信を心待ちにしていた世界中のファンの方々は「何度も見返したくなる素晴らしい映像だ！」と、時間が許す限りの視聴を語ってくれていました。
