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【男子バレー W杯】「さあ次は龍神NIPPONの番だ！」9月末の五輪予選・W杯に向けた決意に期待の声♪

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9月3日、東京で行なわれたイベントに参加したバレーボール男子・日本代表の龍神NIPPONの選手たち。バスケットボール男子日本代表の活躍直後ということもあり、石川祐希選手が「次は僕らの番だ！」と強い決意を語ると、ファンの方々からは期待の声が寄せられています。

 

 

翌日から沖縄合宿が行なわれるという忙しい中、パリオリンピック予選を兼ねたW杯直前イベントに参加したキャプテンの石川選手、西田有志選手、髙橋藍選手の3人。暑い中での野外イベントでしたが、会場には700人を超えるファンが集結するほどの大熱狂に…。

 

このイベントの前日には、バスケットボール男子日本代表のAKATSUKI JAPANが48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めており、3選手もそれぞれその歴史的瞬間となる試合を視聴。

 

イベントの中でこのことについて問われると、富樫勇樹選手と親交のある西田選手は、

 

「バスケットボール見るのが凄く好きで、ものすごく緊張感がある中で、ああやって結果を残すことに凄く感動しました！『次は自分たちの番だ！』と気が引き締まりましたし、まずは『本当におめでとうございます！』という気持ちです！」

 

と負けじと活躍を誓うと、河村勇輝選手と同い年で親交のある髙橋選手も

 

「バスケの試合がある度に『頑張って！』と連絡を取っています。お互いに刺激を受けながらやっていて、刺激し合っていい関係性でできているのかなと思います！」

 

と良い関係で刺激し合っていることを語ってくれていました。

石川選手も、チームを牽引する渡邊雄太選手について

 

「あれだけ涙を流して喜んでいる姿を見ると僕自身も嬉しく思いましたし、それだけオリンピックの切符を取るのは難しいと思いました。僕たちも同じ気持ちでやっているので、次は僕たちの番だと感じています！」と明言。

 

この力強い発言を聞いたファンの方々からは、

 

「必ずオリンピックへの切符を取ります宣言！

しかと受け取りましたので全力で応援します♪」

 

「バスケで熱くなったみんな、ぜひ男子バレーの龍神NIPPONも見てくれ！」

 

などといった期待の声が寄せられていました。

 

 

またこのイベントの冒頭では、2日に22歳の誕生日を迎えた髙橋選手の誕生日を石川選手と西田選手がプレゼントで祝ったり、「コートで人が変わる？」、「好きな女性にはグイグイいくタイプ？」などといった◯×質問コーナーがあったりと、終始和やかな雰囲気に…。

 

 

そんな楽しいイベントとなった翌4日からは沖縄で、17日からは東京で合宿が行なわれ、W杯直前となる25日には世界ランク16位のカナダと、本番の会場である国立代々木競技場で強化試合をすることとなっており、W杯までタイトなスケジュールとなっています。

 

そんな日本の他、ブラジル・中国の同時開催となるオリンピック予選を兼ねたW杯は、世界ランク上位24カ国が3つのプールに分けられ総当たりで競い、各プールの上位2カ国がパリへの切符を手にすることができます。

 

 

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