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【世界選手権2023 EX】「感無量過ぎる…❤︎」大トリのりくりゅうがまさかのハレルヤ披露♪

 

さいたまスーパーアリーナを会場に開催された世界選手権2023。

 

3月26日には、大活躍を見せた日本勢が大勢出演する豪華エキシビションが行なわれ、かなだいカップルや宇野昌磨選手らが盛り上げる中、大トリとしてりくりゅうペアが登場し、会場が熱狂に包まれました。

 

 

 

宇野選手と坂本花織選手の2連覇に加え、日本ペア史上初となる優勝を飾ったりくりゅう、そしてオペラ座の完成形を観せてくれたかなだいなど、日本勢の大活躍に沸いた今大会。

 

エキシビションには、ジュニアの島田麻央選手吉岡希選手も出演し、大会に花を添えていました。

 

 

 

 

男子6位の友野一希選手は、ロックな衣装に身を包み激しいギターに合わせ滑り出すと、会場は熱狂の渦に…。

 

時折会場の方々に拍手を求めたり、指を指して煽ったりする場面も見られ、『浪速のエンターテイナー』は最後まで楽しませてくれる演技を披露してくれました。

 

 

 

 

歴代タイの11位と大健闘したかなだいカップは、お揃いのピンクの衣装で登場し「Love Goes」をしっとりと熱演。

 

静まり返った会場の中滑り出すと、物語が語られているかのような滑らかな演技に、見入った会場の方々。演技後は大歓声に、最高の笑顔で応えていました。

 

 

 

 

悔しさの残る5位となっていた三原舞依選手は、満開の桜のような衣装で登場し「桜」の曲に合わせ、笑顔で華麗に演じると、会場からは温かな拍手が。

 

その幸せを振り撒く素敵な演技の最後には、桜の花を手に、まるで桜の妖精のような笑顔を見せてくれていました。

 

 

 

 

大歓声の中登場した2連覇達成の坂本選手は、「Love Shack」のロックな曲に合わせ、最高の笑顔で滑り出すと会場からは自然と手拍子が。

 

華麗なジャンプやスピン、そして豊かな表現力で会場を魅了すると、フィニッシュ後には会場からの大歓声が送られていました。

 

 

 

 

こちらも2連覇達成の宇野選手は、なんと座っての登場。

 

「Padam Padam」の曲に乗り滑らかに滑り出すと、その世界観に魅せられた会場の方々。

 

華麗なジャンプの数々に加え、世界を魅了してきた圧倒的表現力を発揮した宇野選手には、割れんばかりの拍手が送られていました。

 

 

 

 

そして、この豪華エキシビションの大トリとして、日本フィギュア界初となる年間グランドスラムを達成したりくりゅうが登場。

 

まさかの昨シーズンのショートプログラムである「Hallelujah」を演じた2人に、SNS上は大興奮。

 

実は私もこの演技を観てファンとなった一人。

 

お姫様抱っこや華麗なスロージャンプ、そして何よりも最高の笑顔を振りまいてくれた2人には、青いバナーと日本の国旗が振られ大歓声が送られていました。

 

 

 

そして、フィナーレでは世界中のトップ選手らが、岡本知高さんの生歌に合わせて華麗な技を披露してくれていました。

 

 

 

この素敵なエキシビションをご覧になった方々からは、

 

「りくりゅう最高!素敵な演技と笑顔をありがとう!」

 

「大トリがりくりゅうってほんとに感無量過ぎる…」

 

などといった称賛の声が続々と寄せられていました。

 

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