世界中のファンの方々を驚愕、そして感動させてくれた羽生結弦さんのRE_PRAY埼玉公演。この公演後には関係者の方々からのメッセージに、温かい言葉を贈る羽生さんの姿があり、これをご覧になったファンの方々は、その優しい世界に癒されているようです。
ゲームという世界を通し人生を考え、長年のファンの方々にも、そしてこれからファンになろうとする方々にも魅力的な演技や演出で虜にした羽生さん。2日間の埼玉公演後には、今公演の関係者の方々から感謝のコメントが続々寄せられ、そこに羽生さんが続々と返信。
新プロの「MEGALOVANIA」やエンドロールを演奏したMUSICエンジンさんには、「本当に皆さまの演奏に支えられています。『RE_PRAY』のための、素晴らしい演奏をありがとうございました。"ケツイ"を持って最後まで滑り、闘い抜きます!」とコメントすると、
「春よ、来い」などの編曲・演奏など、4曲を新録した清塚信也さんにも「本当にお忙しい中、こんな素晴らしいアレンジと演奏を、ありがとうございました。たくさん話し合って、ストーリーも詰め込んでくださった音たちの中に、全てを捧げながら滑っています」と感謝。
また、競技時代から衣装を手がけてきた衣装デザイナーの伊藤聡美さんにも「本当にたくさんの衣装、ありがとうございます!お伝えさせていただいたイメージも物語も具現化されていて、より一層世界を作れています!本当にありがとうございました!」と語ってくれています。
そして、 GIFT公演に続き今回も素晴らしい光の演出をしてくれていたMIKIKOさんには「幾度も話し合い、共有し、創造していって、やっとスケートを入れられて、一つの生命になったような感じがしています。こんなにも考え、感じ、祈り、捧げながら、表現していけて幸せです。全ての音と振りと、言葉と光と映像に、魂を注ぎ続けてくださり、ありがとうございます!」と互いに高いレベルで共感し、新たな世界を切り拓けていけたことに感謝しているようで、これら関係者の方々の言葉や羽生さんの返信が、まだまだ続いていきそうです。
この他にも、美術デザインや映像演出などで協力してくれていた方々のコメントをフォローするなど、SNSで取り上げ感謝の気持ちを贈るだけでなく、メディアや製氷作業などをした方々など、全方位に気配りをし感謝を伝える姿に感動したファンの方々。
そんな方々からは、
「人を惹きつける魅力があり人望もあつい羽生くん❤︎
自然と良好な人間関係も広がっていくね♪」
「全方位を気遣い感謝する心って本当に凄いし、少しでも見習わなければ!」
などといった声とともに、改めて羽生さんの優しさに感動しているようでした。
そんな優しさ溢れるSNSを眺めながら、なかなか夢の世界から戻ってこられないという方々も多いようですが、すでに1月の佐賀公演のチケット販売もスタートしており、ゆっくりもできない状況となっています。