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「今は辛いけど、きっと照準は…」りくりゅうに続き三原選手のGP大会欠場も温かい声続々❤︎

 

11月6日に発表された、三原舞依選手フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・中国杯欠場…。ファンの方々にとっては、とても辛いお知らせとなっていましたが、りくりゅうペア同様この先を見据えた英断に、ファンの方々から温かいメッセージが続々と寄せられています。

 

 

 

中国杯が週末に控えたこの日、JSFは公式サイトやSNSで三原選手の大会欠場を報告。理由として、右足首のケガが完治していないことを明かしてくれており、10月上旬に開催されていたCS・フィンランディア杯の欠場についても、これが理由と思われます。

 

この通知の中で、応援してくれているファンの方々に向け三原選手は

 

「いつも温かい応援を本当にありがとうございます。

心から感謝の思いでいっぱいです。

試合に向けて練習と治療に全力を尽くしてまいりましたが、欠場というとても悔しい決断に至りました。

次の舞台で元気に、そしてパーフェクトな演技ができるようにしっかり治し、トレーニングと練習に励んでいきたいと思います」

 

とその辛く、苦しい胸の内を明かしてくれており、これまでファンの方々に心配をかけまいと、トレーニングと治療を重ねてきたことでしょう。

 

それでも、これまでも難病であっても強い心で乗り越え、昨シーズンはグランプリファイナルでも優勝を果たした三原選手には中国杯欠場は苦しい決断でしょう…とても残念ですがどうぞ焦らずじっくり治療に専念してください!」などといった温かい声援が送られていました。

 

また、中には「今は辛いけど、きっと照準はミラノ五輪なのだから大丈夫!焦らずしっかり休んで欲しい❤︎」などといった声も寄せられており、前回大会となった北京冬季オリンピックに出場できなかった悔しさを、今後爆発させて欲しいなどの声も寄せられていました。

 

先日GPシリーズ2大会の欠場を発表したりくりゅうペアも、ミラノやその先の2030年のオリンピックまでも見据える発言をしてくれているので、ファンの方々は木原選手の腰の治療が長引こうとも、その先を見据えた言葉に安心し、2人のカムバックを待ち続けています。

 

また、そんなりくりゅうの可愛い後輩であるゆなすみペアとさえルカペアは、11月2日からテクノルアイスパーク八戸で開催されていた東日本選手権に出場。ゆなすみはシニアペアとして出場し、スロージャンプでのミスがありながらも、笑顔で2人での初競技会を終えていました。

 

 

また、ジュニアペアとして参戦したさえルカも、難しさとともに楽しさを実感していたようで、りくりゅうが注目を集め、切り開いてくれた道を広げていこうと躍動。きっとミラノオリンピック出場についても、若き彼らの照準に入っていることでしょう。

 

 

そんな三原選手やりくりゅうの欠場も温かい声をかけ続け、これからも精一杯応援していこうというファンの方々は大勢いらっしゃるようで、その優しい想いはきっと三原選手やりくりゅうの2人に届いていることでしょう。

 

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