【なでしこジャパンVSガーナ】「日本で最高のパフォーマンスを…♪」なでしこジャパンと対戦するガーナ代表は選手も協会もノリノリ⁉︎

7月13日の能登半島地震の復興支援マッチにおいて、FIFAランク65位のガーナ代表・ブラッククイーンズと対戦するFIFAランク7位の女子日本代表・なでしこジャパン。日本代表の様子がJFAから続々報じられると、ガーナ代表も負けじと最新情報をUPしまくっています。

新年から甚大な被害となった能登半島地震への、復興支援マッチである今回の試合は、なでしこジャパンにとってパリ五輪前最後の国内親善試合となっています。この試合では選手間の連携確認とともに、選手たちの現状確認に重点が置かれているものとみられます。

そんななでしこの選手たちは8日から合宿をスタートさせており、炎天下であっても荒天であっても日本代表としてのプライドを背負い、池田太監督のもとトレーニングを実施。先日のヴィアマテラス宮崎とのトレーニングマッチでも、課題を含めた成果を得ていたようです。

🔹#なでしこジャパン🔹
【2024.7.10 Photo Report📸】

🏆MS&ADカップ2024〜能登半島地震復興支援マッチがんばろう能登～
🗓️7.13(土)⌚️15:20(🇯🇵)
🆚ガーナ代表🇬🇭
🏟金沢ゴーゴーカレースタジアム(石川)
📺フジテレビ系列にて全国生中継#ともに掴もう最高の瞬間を #BEYOURBESTSELF #最高の自分であれ
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) 2024年7月11日

それらの様子はJFA公式SNSやWEリーグ公式SNSから続々と報じられており、国内合宿最後には、JFAアカデミー福島出身選手へ応援メッセージ入りフラッグが届けられた様子や、選手たちからのパリ五輪にかける力強いメッセージなどが投稿されていました。

\\御殿場市より応援フラッグ贈呈👏//

御殿場市からJFAアカデミー福島出身選手への応援メッセージ入りフラッグをいただきました🚩
御殿場市のみなさん、いつも応援ありがとうございます！

パリ #オリンピックで金メダル獲得へ挑む選手達を引き続き、応援よろしくお願いします📣#御殿場市… pic.twitter.com/eiHWNtqpmR
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) 2024年7月11日

これらの投稿をご覧になったサポーターの方々からは、

「メダル獲得が期待できる最高のチーム！

再び日本中を沸かせてください♪」

「パリ五輪までいよいよだ！

国内最後のガーナ戦での爆発を期待してます♪」

など期待の声が続々と寄せられていました。

そんな期待の高まるなでしこジャパン情報に負けじと、13日に対戦するガーナ代表も自国サッカー協会から「日本との親善試合のために東京に上陸！」、「ブラッククイーンズが金沢で最初のトレーニングを実施！」などの情報が公式サイトで続々と報じられており「ブラッククイーンズは待望の親善試合に備えて、4日間濃密なトレーニングをこなしてきた！パリ五輪に出場する元世界チャンピオンの胸を借り、最高のパフォーマンスを発揮したい！」と自身らの成長の機会と捉え、笑顔で来日する様子などが投稿されていました。

www.ghanafa.org

また公式SNSでも、出国や来日、金沢でのトレーニングの様子、さらには街中での散歩などの様子も投稿されており、雨の中であっても整った環境での充実したトレーニングに満足し、歓迎する日本や金沢の方々への感謝の言葉もつぶやかれていました。

🤩Wakie~wakie Ghana 🇬🇭 …!!!

#MissionVolta #shineblackqueens✨🇬🇭 pic.twitter.com/I5lXu12F1p
— Ghana Women National Teams 🇬🇭 (@GhanaWNT) 2024年7月9日

おやすみガーナ 😴 #MissionVolta #ShineBlackQueens✨ pic.twitter.com/GOpXl8ghJM
— Ghana Women National Teams 🇬🇭 (@GhanaWNT) 2024年7月9日

👋🏾 Morning greetings, 🇬🇭Ghana our beloved Country is loved everywhere🥰 #MissionVolta #ShineBlackQueens✨#PassionDeterminationTeamwork 💪🏾 pic.twitter.com/XakJ5Ks1lP
— Ghana Women National Teams 🇬🇭 (@GhanaWNT) 2024年7月11日

そんな充実のガーナサッカー協会SNSアカウントなのですが、「コーチの姿が見たい！」、「リンダ・エシャンはどうしてる？」など、驚いたことに一般の方々からのリクエストに応え選手やコーチらの姿を投稿してくれており、なんともアットホームな場所となっていました。