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【なでしこジャパン】「4年後には彼女が世界を震撼させる‼︎」U世代の逸材にあの選手も期待大♪

 

東京大会に続きパリ五輪でもベスト8で大会を終えていた、サッカー女子日本代表なでしこジャパン。現在のメンバーも4年後のロサンゼルス五輪を目指す選手が多いと思いますが、なでしこも認める逸材が4年後にA代表に加わることに、期待の声が寄せられています。

 

 

2大会連続ベスト8に終わっていたなでしこジャパンですが、帰国後の取材に対し悔しさやW杯でのリベンジを力強く語ってくれています。特にグループリーグ2戦目のブラジル戦で、試合終盤に2得点分の大活躍となっていた19歳の若きなでしこの谷川萌々子選手は「しっかりこの結果を強く受けとめ、もっと成長した姿でこの舞台に戻ってきたい!」と力強く語っており、同じく18歳でA代表に選出されていた古賀塔子選手や、浜野まいか選手ら20歳の若き成長株の選手たちとともに、中心選手として活躍してくれることでしょう。

 

そんな若きなでしこたちの活躍を期待する声に混じり、今大会でも大活躍となっていた長谷川唯選手が、自身のSNSで時折ラブコールを送る選手にも大きな注目が…。その選手とは、現在U-17女子代表として国際大会でもキャプテンとして活躍している眞城美春選手。

 

先日のU-18が出場する日本クラブユース女子サッカー大会においても、眞城選手が所属する日テレ・東京ヴェルディメニーナは決勝まで順調に進むと、JFAアカデミー福島を1-0で下し優勝。その決勝点を決めたのが眞城選手となっており、タイミング的に大きな注目が…。

パリ五輪でなでしこジャパンが準々決勝でアメリカと対戦する前日にメニーナのこの優勝が決まると、長谷川選手は自身のSNSメニーナ公式SNSからの優勝報告投稿を引用。

 

イニエスタに憧れていると語る眞城選手は、幼い頃から熱心に練習する巧みなドリブルを武器に、5月にインドネシアで開催されたU-17女子アジアカップで、決勝で北朝鮮に敗れはしたものの、キャプテンとしてエースとして躍動。その際には、憧れの選手として長谷川選手の名前を出すと、こちらにも長谷川選手から眞城選手やリトルなでしこに声援が送られていました。

 

この大会において全5試合全てに先発し、通算4ゴールを記録するだけでなく、圧倒的なスキルとパフォーマンスで存在感を放ち大会MVPに選出された眞城選手には

 

「別格すぎる…日本女子サッカーの最高傑作だ!」

 

「この子、ポスト長谷川唯じゃん!」

 

などの声が…。

 

そんな眞城選手は、10月末からドミニカ共和国で開催されるU-17女子W杯への出場が濃厚とみられており、同世代の選手たちと優勝目指して躍動してくれることでしょうし、世界の名門クラブのスカウトの目に留まることは間違いないとみられています。

 

そんな2007年生まれの逸材・眞城選手は、160cmとスポーツ選手としては小柄な体格となっていますが、パリ五輪でも活躍した長谷川選手のように素敵な選手に成長してくれることでしょう。

 

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