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【W杯アジア最終予選 vs中国】「日本が負けるわけがない‼︎」最大40倍?AFCをはじめ海外から早くも森保ジャパンの勝利を確信!

 

9月5日の2026年W杯アジア最終予選・中国戦に向け、AFCがプレビューを投稿。今年2月に代表監督にブランコ・イバンコビッチ氏を迎えた新生中国ですが、長谷部誠コーチを迎えた磐石体制の森保ジャパンが、負けるわけがないと言わんばかりの記事となっているようです。

 

 

伊東純也選手や三笘薫選手らの代表復帰に加え、長谷部コーチが早くも日本代表のベンチに入ったことで大きな話題を呼んでいる今回の試合。チームは中国戦に向け順調にトレーニングを実施しており、そのあまりの豪華な顔ぶれにすでに勝利を確信するサポーターの方々も…。

 

この試合を前に、代表復帰となった伊東選手からは「久しぶりに代表に戻って来られて本当に嬉しいですし、チームにとにかく貢献したいという気持ちでいます。サイドでうまく崩して良いチャンスを作り、先制点を取っていければと思っています」と嬉しいコメントがあると…

 

三苫選手からも、「自分のコンディションは問題ないですし、すごく大事な2試合なので気合いは入っています。この最終予選も求めるのは結果だけだと思いますし、しっかり勝点を拾っていきたいと思います」とこちらも力強いコメントがJFA公式SNSに投稿されていました。

 

 

そんな試合を前に、AFCからこの試合のプレビューが投稿。森保一監督は中国戦で2026年W杯に向け、力強いスタートを切る決意を固めた!」との見出しからスタートする記事では、森保監督が、サムライブルーを8大会連続のW杯出場に導くことを確信する記述ぶり。

www.the-afc.com

 

そんな森保監督からは、「厳しい戦いが予想されるが、中国PRに勝つことができるよう選手の状態に焦点を当て、粘り強く戦い一戦必勝で臨みたい!」と力強いコメントが飛び出しており、長谷部氏が新たにコーチングスタッフに加わわることに期待感を表していました。

 

対する中国については、今予選第2ラウンド残りの4試合で中国代表のコーチを務めることとなったブランコ・イバンコビッチ監督に焦点をあて「彼の就任直後1敗3引き分けとなった中国PRは、タイを抜いて2位となり最終予選に滑り込んだ!」とその指導力を評価。

また、「ブランコ監督は中国PRが、1998年の親善試合で日本を最後に破った以降のすべての大会で15試合勝利がなく、そのうち9試合が敗れたという歴史に関わっていない…」として、これまで率いてきたイランやオマーンでは日本を撃破してきたことを想起させていました。

 

そんなこの試合は海外からも注目が集まっており、海外ブックメーカーでも予想合戦が勃発。しかしベットを見てみると、5日8時現在の時点で日本の勝利が1.1ほどなのに対し、中国の勝利は29.0、最高は40を超えるところもあり、誰もが日本の勝利を疑っていないようです。

oddspedia.com

 

6月まで行なわれていたアジア2次予選では、6戦全勝の得失点24と順調に歩みを進めていた日本。2026年W杯への出場権獲得に向け、この中国戦でどのような試合を見せてくれるのか期待が寄せられています。

 

youtu.be