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【男子バレー日本予選2位通過‼︎】「初戦はスロベニアか…」龍神NIPPONのファイナルラウンドに期待の声♪

 

バレーボール・ネーションズリーグ予選で、10勝2敗と大活躍をしていた男子日本代表。

 

7月10日には予選ラウンドの全ての試合が終了し、日本は2位通過となり、21日からの準々決勝で、スロベニアとの対戦が決定すると、ファンの方々から期待の声が寄せられています。

 

 

強豪のフランスやブラジルなどを次々と破り、連勝を「10」まで伸ばしていた男子日本代表の龍神NIPPON

 

予選第11戦には、世界ランク2位のイタリアと対戦し、第1セットから互角の展開を繰り広げるも、セットカウント1-3で今大会初となる黒星に…。

 

 

翌9日に行なわれた予選最終戦では、世界ランク1位のポーランドと対戦。

 

ポーランドの高いブロックや強烈なサーブに対し、メンバーを変えながら戦う日本は、石川選手や西田選手を中心に点を返すもなかなか流れを掴むことができず、0-3と破れ、予選を10勝2敗で終えました。

 

 

それでも最終戦で11得点をあげた大塚選手を、海外のバレーボール専門サイトが称賛したり、イタリア代表監督も「日本との戦いは厳しかった…これまで無傷で連勝を続けてきたのは偶然ではなく実力だ!」と語ったりするなど、世界の強豪チームから注視されています。

 

 

そんな男子日本代表を熱く応援してくれていたのが、会場・フィリピンのファンの方々。

 

日本代表がフィリピンに降り立つなり大歓声で迎えてくれていたフィリピンの方々ですが、会場でも日本のファン以上に声援を送ってくれており、石川選手らがSNSでその様子を投稿。

 

「フィリピンは驚くべき素敵な場所です。観客の皆さんがポイントごとに歓声を上げてくれて、ここでプレーできてとても嬉しいです!」とその喜びを語ってくれており、ファイナルラウンドに向けては「まず1勝、そこにトライしたい!」と力強く語ってくれました。

 

 

日本が最終戦を終えた時点では、まだ試合が残っていたため最終順位が決定せず、ファイナルラウンドでの初戦相手も未定となっていましたが、日本時間10日14時ごろに全ての試合が終了。

 

アメリカがブルガリアに勝利し予選首位通過となったことから、日本は2位通過に…。

 

そんな日本代表は、7位通過のスロベニアと対戦することが決まり、予選は総当たり戦ではないため、今大会はまだ対戦していませんが、一昨年はストレート負けを喫した相手ですが、昨年大会ではセットカウント3-1で勝利するなど、どちらが勝利するか分からない状態に…。

 

この日本の2位通過や対戦相手を知ったファンの方々からは、

 

「男子バレーの日本代表強すぎて見てて楽しい♪

決勝ラウンドでもいい戦いを見せてくれるだろう!」

 

スロベニアには去年は勝ってる!

今年も勝ってほしい!」

 

などといった期待の声が続々と寄せられています。

 

そんな期待の男子日本代表・龍神NIPPONは、一旦日本に戻りわずかな休養を挟んだ後、決勝ラウンドの会場となるポーランドグダニスクに飛び、日本時間7月21日にスロベニアと対戦することとなっています。

 

 

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