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【男子バレー日本vsスロベニア】「結果も内容も最高❤︎」ストレート勝ちで龍神NIPPON初ベスト4入り♪

 

バレーボール・ネーションズリーグ予選で、10連勝と大活躍を見せていた男子日本代表の龍神NIPPON

 

7月20日のファイナルラウンド準々決勝で強豪・スロベニアと対戦し、3-0のストレート勝ちをすると、ファンの方々から祝福の声が続々と寄せられています。

 

 

予選ラウンドで強豪のブラジルなどを次々と破り、連勝を「10」まで伸ばしていた男子日本代表の龍神NIPPON

 

その強さに、闘ってきた相手選手やコーチらから「日本の強さは本物だ!」と称賛されるほどとなっており、この決勝ラウンドにも期待が寄せられていました。

 

 

そんな日本代表の準々決勝の相手は、予選7位通過のスロベニア

 

予選は総当たり戦ではなかったため、今大会ではまだ対戦していませんでしたが、一昨年はストレート負けを喫し、昨年大会ではセットカウント3-1で勝利するなど、どちらが勝利するか分からない状態に…。

 

決戦の地・ポーランド入りした日本代表は、前日に本番のコートで調整。

 

ゲーム形式で練習を行ないその感触を確かめると、キャプテンの石川祐希選手は「この会場は非常にやりやすい。後はお客さんが入ってどんな雰囲気になるか…」と意欲をみせてくれていました。

 

スタートした準々決勝第1セットは、そんな石川選手のバックアタックで日本が先制。その後は終盤まで一進一退の攻防が続きましたが、石川選手の鋭いスパイクや、髙橋藍選手の強烈なバックアタックなどで3連続ポイントを奪い、26-24で幸先の良いスタートを切ります。

 

続く第2セットも、序盤に西田有志選手、石川選手、髙橋藍選手が4連続得点をあげ波に乗ると、その後も得点を量産。スロベニアがミスを出す中、日本はゲームを通して安定したサーブレシーブで主導権を握ったまま、25-18でこのセットもものにします。

 

そして第3セットは、セッターの関田誠大選手の正確なトスで、山内晶大選手が速攻などでポイントを稼ぐと、中盤以降も驚異の27得点となった石川選手を中心に得点を重ね、スロベニアの反撃を許さず、最後も石川選手がバックアタックを突き刺し、勝利を決めました。

 

掲げてきた目標を達成し、大会初となる4強入りしたこの瞬間、ベンチから選手たちが飛び出し、コートで喜びを爆発させた龍神NIPPONのメンバー。

 

この様子がVolleyball Worldの公式SNSで発信されると、世界中のファンの方々から祝福の声が続々と寄せられていました。

 

 

日本時間深夜に行なわれたこの試合をご覧になっていた日本のファンの方々からも、

 

「結果も内容も最高です…♪目標としてたベスト4達成おめでとう❤︎」

 

「凄いね、この強さは本物だ!

本当にメダル獲るかもしれない♪」

 

といった祝福と期待の声が届けられていました。

 

 

兼ねてからの目標「ベスト4」進出となった男子日本代表・龍神NIPPONは、日本時間23日に、予選ラウンドで敗北している世界ランク1位のポーランドと再戦することとなっています。

 

 

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