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【男子バレー龍神NIPPON】「大いに魅了された❤︎」嬉しい報奨金でW杯への励みに…♪

 

バレーボール・ネーションズリーグで、46年ぶりのメダル獲得という快挙を達成した男子日本代表の龍神NIPPON

 

7月25日には凱旋帰国している選手たちに、JVAのトップパートナーであるカプコンより1,000万円の報奨金が送られ、続くW杯への活力となったようです。

 

 

予選ラウンドで開幕から10連勝を飾り、2位でファイナルラウンドに進出した龍神NIPPON

 

準々決勝でスロベニアに勝利し目標のベスト4入りを果たすと、3位決定戦で昨年の世界選手権王者・イタリアにフルセットの末に勝利し、史上初の銅メダルを獲得していました。

 

そんな大きな感動を届けてくれた龍神NIPPONの選手たちが、46年ぶりとなる銅メダルを首から下げ帰国すると、空港まで駆けつけた多くのファンの方々から

 

「おめでとう!お疲れ様でした♪」

 

などといった声や大きな拍手が送られ、華々しい凱旋となっていました。

 

そんな選手たちの活躍から、大きな感動を得たとしてJVA(日本バレーボール協会)のトップパートナーである株式会社カプコンから、銅メダル獲得に対する報奨金として、1,000万円が送られました。

 

 

昨年から活動をサポートしているカプコン辻本春弘社長は、

 

「パワーのある屈強な海外上位チームに対しても勇敢に、仲間を信じて最後までボールをつなぎ続ける男子日本代表チームの姿に大いに魅了されました。

バレーボールファンのみならず世界中の人々に夢や感動を届けてくれた男子日本代表チームに敬意を表するとともに、当社も同じく世界を舞台にするグローバル企業として、男女日本代表チームの活動およびバレーボール競技の振興を今後も支援してまいります」

 

と選手たちの活躍から大きな感動を得たこととともに、今後も支援をしていくことを力強く宣言してくれていました。

 

これに対し、JVAの川合俊一会長

 

「男子日本代表チームのメダル獲得に際してこのような形でお心遣いをいただき、心より御礼申し上げます。

選手をはじめチーム全員の励みになることと思います。

メダル獲得はチームの努力はもちろん、皆さまの支えがあってこその成果です。

9月にはパリオリンピックの出場権がかかるパリオリンピック予選であるW杯バレー2023の開幕が控えています。

引き続き皆さまのご期待に応えられるよう全力を尽くして参ります」

 

と心のこもった支援に感謝するとともに、今後の大会に向けての期待を語ってくれていました。

 

これを知ったファンの方々からは、

 

「オリンピック以外で報奨金出すなんて凄い!

今の男子バレーがそれだけスゴイって事ですね❤︎」

 

「お金のためにやってる訳ではなくても、絶対に選手たちの励みになるよ!」

 

といった喜びの声が続々と寄せられています。

 

 

今大会の活躍により帰国後も多忙な選手たちですが、7月28日14時からは、石川祐希選手や西田有志選手、髙橋藍選手といった選手たちがW杯を独占放送するフジテレビのお台場冒険王に登場することとなっています。

 

 

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