2023年9月2日は、バレーボール男子の髙橋藍選手の22歳の誕生日。
日本時間で日付が変わると同時に、世界中のファンの方々から様々な言語で祝福の声が続々と寄せられており、この前にはサプライズバースデーでも祝福され、髙橋選手にとって素敵な1年になるよう願われています。
京都出身の髙橋選手は、野球好きのお父さんから「ホームラン」からとった『藍(ラン)』と名付けられるも、兄・塁選手とともにバレーボールの道へ。学生時代は、春高で最優秀賞を受賞するなど活躍すると、2021年には21世紀生まれの選手としては初めて日本代表に選出。
小中学校時代にリベロを経験していることもあり、日本代表としても多彩なプレーでファンの方々を魅了し、今やキャプテンの石川祐希選手と並ぶWエースとして成長。先日のネーションズリーグ3位やアジア選手権優勝にも大きく貢献し、今や欠かすことのできない選手に…。
そんな髙橋選手は、イランで開催されていたアジア選手権から帰国直後となる8月29日、多忙にも関わらずファンの方々と交流するイベントに参加。すると、サプライズとしてファンの方々から4日早い誕生日をケーキや歌などで祝福され、満面の笑みを浮かべた髙橋選手。
その翌日には、「昨日は楽しかった〜!皆さん暑い中来ていただきありがとうございました!お会いでき、沢山お話しできて最高です!少し早めですが最高のサプライズ誕生日ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしてます」と嬉しさを語ってくれていました。
そして本番となる9月2日の日付変更と同時に、SNS上には
「22歳のお誕生日おめでとうございます❤︎
また1年藍くんのバレーが沢山見られますように♪」
「これからもずっと藍くんが目指していくことを応援していきますね❤︎」
などといった祝福の声が続々と寄せられており、
中には、海外のファンの方々から
「私の親愛なるラン❤︎誕生日おめでとう!
W杯であなたのプレーと笑顔を見るのを楽しみにしてるわ♪」
などといった様々な言語による祝福メッセージも寄せられており、世界で活躍する髙橋選手の人気の高さがうかがえました。
これらの祝福コメントの多くには、9月30日から日本などを会場に開催されるパリオリンピック予選を兼ねたW杯での活躍を期待する声も多く寄せられており、髙橋選手にとっても日本にとってもさらに飛躍の年になるよう、願うファンの方々の姿がありました。
そんな髙橋選手はこれまで、SNSに「本日21歳になりました!沢山のお祝いメッセージありがとうございます。20歳が終わってしまったのが少し悲しいですが、更なる高みを目指して頑張ります!強くなります」との投稿を固定しており、今後変更されることが予想されます。
本日21歳になりました!
— 髙橋藍(Ran Takahashi) (@Ran_volley0902) 2022年9月2日
沢山のお祝いメッセージありがとうございます😊
20歳が終わってしまったのが少し悲しいですが、更なる高みを目指して頑張ります!
強くなります👊 pic.twitter.com/7bFg31x3nv
またこの前日となる9月1日には、翌2日13時からLIVE配信をすることが緊急発表されており、自身の誕生日のことに加え、今後開催されるW杯に向けての意気込みも語られると見られています。