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「どれが一番好き?もちろんこの時のハニューよ❤︎」羽生さん大好き五輪公式もタジタジの羽生さん愛♪

 

2026年にイタリア・ミラノで開催される冬季オリンピック。この大会公式マスコットが2月7日に発表されると、公式SNSからの過去の"どのマスコットが好きか"を問う投稿に、世界中の羽生さんファンの方々が勘違いをしているのか、"どの羽生さんが好き"回答を連発しています。

 

 

 

羽生さんへの惜しみない愛をSNSで伝え続けてくれている、五輪公式SNS。羽生さんの誕生日を祝うことはもちろん、恋しくなった時にふと羽生さんの過去の絶品演技を幾度となく投稿してくれており、まるでその様子は羽生さんに恋をしている乙女のようです。

 

そんな五輪委員会は7日、2026年のミラノ五輪公式マスコットを発表。「オコジョ」をイメージした兄弟の設定で、毛の色が白い「ティナ」はオリンピック、茶色の毛の「ミロ」はパラリンピックのマスコットで、名前は「コルティナ」と「ミラノ」にちなんでいるとのこと。

 

公式SNSでもこれを伝えると、「ミラノ2026大会のマスコットの発表を記念して、過去の冬季オリンピック マスコットを振り返ります。 皆さんはどれが一番好きですか?」と1994年リレハンメル大会から現在までのマスコットを添付し、問いかける投稿を発信。

 

この投稿は日本時間8日夕方となっており、日本のファンの方々は横浜で開催されるRE_PRAYのチケット当落でそれどころではない状態…。そしてまたしても全滅への使者が降臨し大落選祭りとなっていたようで、次々と嘆きの声がSNSに溢れていた時間帯でした。

 

これにすぐに反応していたのは、世界中の羽生さんファン(通称:Fanyus)の方々。羽生さんがオリンピックに出場したのは3大会ですが、それらの大会のマスコットと羽生さんが写る画像や動画を添付し、この投稿を盛り上げてくれているのです。

 

羽生さんの伝説の始まりとなった10年前のソチ大会では、羽生さんがマスコットをもつシーンはなかったのですが、続く平昌大会では、白虎のスホランを手に日の丸を背負い優勝を喜ぶ羽生さんの姿が幾度となく捉えられており、このシーンがSNSに続々投稿。

 

そして北京大会では、氷パンダのビンドゥンドゥンと一緒にエキシビションで戯れる様子が印象的となっていたようで、倒れていたビンドゥンドゥンを起こしてあげたり、可愛くハグをしたりする優しいシーンが投稿されており、その動画も好評となっていました。

 

 

しかし、五輪公式が聞いていた好きなマスコットではなく、どうもそのマスコットたちを羽生さんが、いかに愛でているかを答えているような返答となっていたようで、マスコットたちの可愛さにも増して、羽生さんの素敵な笑顔や優しさを称賛する場となっていたようです。

 

羽生さんとマスコットやぬいぐるみの相性が抜群ということは、海外の皆さんにも浸透しているようで、その2次元みが溢れていました。これらがRE_PRAYチケットで傷ついた皆さんの心を癒してくれることでしょう。

 

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