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【世界フィギュア2024 男子SP】「なんだこの闘いは…」今季最終決戦も宇野選手・鍵山選手ら100点越えの激戦に…‼︎

 

競技2日目を迎えた世界フィギュアスケート選手権2024。日本時間3月22日には男子SPが行なわれ、今シーズンSP100点越えの猛者揃いとなっていましたが、宇野昌磨選手と鍵山優真選手が最終戦に相応しい渾身の演技で、嬉しいワンツー発進となっています。

 

 

 

長いフィギュア史において、たった6人しかいない総合300点越えの選手が、今大会に4人も参戦するという超ハイレベルの闘いとなった今シーズン最終決戦。激戦が予想されるSPを前に、公式練習で日本勢3選手は念入りに最終調整をし、好調を見せてくれていました。

 

そんな緊張高まる中、最終グループの35番滑走に鍵山優真選手が登場。力強いリズムに合わせパワフルな振りで滑り出すと、冒頭の4回転サルコウを決め、続くコンボも成功させると会場の方々から大きな歓声と拍手が送られ、キレのあるスケーティングは勢いを増します。

今シーズン覚醒したとも評される、その圧倒的表現力で観ている方々を魅了すると、力強くフィニッシュした鍵山選手からは、思わず笑みとガッツポーズが…。この演技で、優勝した四大陸選手権のSPに迫る106.35点という高得点を獲得し、2位通過となっていました。

 

その興奮冷めやらぬ中、続く36番滑走には三浦佳生選手が登場。しっとりと滑り出すと、冒頭の4回転サルコウを完璧に決めますが、続くトリプルアクセルでバランスを崩してしまうと、その後の4回転トウループでは軸がぶれ、堪えきれず転倒してしまいます…。

それでも、18歳という若さとは思えない落ち着きで最後まで滑り切ると、何とも言えない悔しそうな表情を見せた三浦選手。キスクラでも笑顔はなく下を向く三浦選手には85.00点が与えられ10位通過となり、続くFSでの挽回が期待されていました。

 

そして3連覇を狙う宇野昌磨選手が、大歓声の中39番滑走に登場。曲に合わせ滑り出すと、観ている方々を一気にその世界観に惹き込んだ宇野選手は、冒頭の絶品4回転フリップを成功させると、その後も4回転・3回転のコンボで高い加点を得ます。

滑らかな表現にキレのあるスケーティング、そして緩急のあるスピードから繰り出される動き一つ一つに魅入ると、世界王者のオーラを纏い力強くフィニッシュ。ガッツポーズも飛び出したこの演技により、107.72点の首位通過で今シーズン国際大会初優勝を目指します。

 

 

予想通り混戦となったこの日のSPでは、アメリカのイリア・マリニン選手が4回転ジャンプを次々と成功させる演技で105.97点で3位通過。しかしフランスのアダム・シャオ選手は緊張からか全てのジャンプがミスとなり、まさかの19位発進となっています。

 

 

この白熱したSPを朝からご覧になった方々からは、「上位3名の僅差がえげつないな…これはFSも観ているこっちも胃が痛くなりそう…」などの声が続々と寄せられていました。

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