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「誇り高き聖地だ‼︎」羽生さん!そして生まれ変わるアイリンへの感謝の声続々❤︎

 

4月13日のRE_PRAY宮城最終公演のディレイビューイング後、ファンの方々が寂しくならないようにとYouTubeでエンドロールのSPバージョンを公開してくれた羽生結弦さん。この映像をご覧になったファンの方々から、あることへの熱い想いが続々投稿されています。

 

 

 

ディレイビューイング後、SNS「RE_PRAYいかがでしたでしょうか。皆さんのおかげで無事に完走しきることができました!」とツアーを最後まで全力で駆け抜けたことや、これからもファンの方々のために精一杯努力し届けていくことなどを語ってくれた羽生さん。

 

この羽生さんの優しさ溢れる投稿に対し、SNSでは感謝の声とともに羽生さん同様終わってしまう悲しみを訴える声も寄せられており、それを光の速さで察知した羽生さんはYouTube情報として、RE_PRAYのエンドロールスペシャルバージョンの公開を発表。

 

この前には、「編集、でき、ない、の、で、上げ直します。すみません…せっかく引用リツイもたくさんくださったのに悲しい、すみません、もう一回ください…」とエンドロール映像のURLを貼り忘れるというハプニングもあったのですが、これにはファンの方々は歓喜

 

そして、満を持して投稿された映像をご覧になった世界中のファンの方々からは、「本当に胸熱すぎる編集だ…!場所がアイリンなのもあって泣けてくる…」などの声が続々と寄せられ、公開2日ですでに30万回近く再生されるほど大人気の動画となっています。

 

このRE_PRAYのエンドロールスペシャルバージョンを演じていた場所は、もちろん羽生さんの永遠のホームリンクであるアイスリンク仙台。羽生さんであれば、きっと競技国際規格の大きな他のリンクで撮影もできたでしょうし、映像技術で周囲を隠すこともできたでしょう。

 

しかし、幼い頃から羽生さんが練習に明け暮れ、一旦は地震の影響で離れるも舞い戻り、多くの名プログラムや華麗な技の数々が生まれたこのアイスリンク仙台を選び、それをファンの方々に感じてもらいたいという願いも感じられたこの映像に、ファンの方々からは…

 

「あの演技をするのに相応しい場所が、羽生さんにとってアイリンだって分かった❤︎」

 

「アイリンの背景から故郷への想いも…

色々な感情が降り注いできて映像見ながら涙が止まりません!」

 

などといった声がSNSに溢れ、共感の声も続々寄せられています。

また、中には

 

「一人で練習しているアイスリンク仙台はまさに彼の孤独な戦いの場なのだ…!」

 

「今アイスリンク仙台も次のステージに向けてお召し替え中だからこそ、羽生さんを支えてくれたこのリンクへの感謝の想いが募りますね❤︎」

 

などとリンクへの想いも…。

 

現在改修工事中で、6月には新たに生まれ変わるアイスリンク仙台。その費用は、羽生さんからの寄付金が使用され「これからもここでずっと…❤︎」という羽生さんの想いが感じられ、ファンの方々を熱くするのでしょう。

 

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