5月10日のプロ野球・中日ドラゴンズ対広島カープ戦のセレモニアルピッチで、完璧なシンクロ投球をし、球場をどよめかせた世界のりくりゅうペア。
そんな2人からSNSに感謝の報告が投稿されると、"あの方"も2人を見るために球場に駆けつけていたことが判明しました。
木原龍一選手が大好きと語るドラゴンズの専用球場であるバンテリンドームで、セレモニアルピッチを行なった2人。
完璧なサイドバイサイドの投球は、スロージャンプのような美しい放物線を描いた見事なノーバン投球となり、球場からはどよめきと拍手が送られていました。
中日0-4広島(5/10)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) 2023年5月10日
ハイライトです⚾
本試合の見逃し配信は🔽https://t.co/m55pPSi2jY#jsports#dragons pic.twitter.com/ymrGG4bPkF
そんな感動の投球の翌11日には、いつも通り2人揃って楽しかったセレモニアルピッチのことをSNSに投稿。
木原選手は、
「バンテリンドームで、セレモニアルピッチを務めさせて頂きました。
ドラゴンズファンの私には、一生忘れられない素晴らしい時間になりました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、同級生で元クラスメイトの広島・磯村とも12年振りに再会することができ、セレモニーの捕手まで務めてもらいました。
初セレモニアルピッチで元クラスメイトにボールを投げる事ができたのは最高の経験となりました。
これからも僕は、ドラゴンズそして磯村をずっと応援させて頂きます!」
バンテリンドームで、
— Ryuichi Kihara(木原龍一) (@ryuichi_kihara) 2023年5月11日
セレモニアルピッチを務めさせて
頂きました。
ドラゴンズファンの私には、
一生忘れられない素晴らしい時間に
なりました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3nJJfQ5y0x
と感動を綴ると、三浦璃来選手も
「球技はあまり得意では無かったのでとても緊張しましたが、練習の甲斐あってノーバウンドで投げることができました。
貴重な経験をさせて頂きました。
背番号の83と150は、来シーズンのショートとフリーの目標点数です。
達成できるように頑張りたいと思います‼︎
今後とも応援の程どうぞ宜しくお願い致します!」
と貴重な体験での感謝や、背番号の想いを語ってくれており、これをご覧になったファンの方々は歓喜。
また、三浦選手からはイベント後に球場で出会ったあの方のことも投稿。
その方とは、今シーズンの全日本選手権終了後、現役引退を表明し、現在は4月から入社した名古屋テレビ放送(メ~テレ)で、社会人1年生として頑張っている横井ゆは菜さん。
横井さんは自身のSNSに、
「りくりゅうが始球式した試合に同期全員で見に行ってきました。
龍一君が、高校時代の同級生だった磯村選手とバッテリーを組むという激エモ展開。
りくちゃんが投げる相手も中京大中京出身ということで、みんな中京やん!
と勝手に盛り上がってました!おそらく初であった野球観戦、楽しかったです♪」
とその想いを、素敵な写真とともに綴ってくれていました。
りくりゅーが始球式した試合に同期全員で見に行ってきました⚾️
— よこいゆはな⛸🐏🐺 (@yuhachin0519) 2023年5月10日
龍一君が、高校時代の同級生だった磯村選手とバッテリーを組む、という激エモ展開
りくちゃんが投げる相手も中京大中京出身ということで、みんな中京やん!と勝手に盛り上がってました!
おそらく初であった野球観戦、楽しかったです📣 https://t.co/nbmmQHp3zW
球場で声をかけたのは三浦選手からということで、全員が中京大関係者という出会いを喜んでいるようでした。
残念ながらこの日は木原選手の愛するドラゴンズは敗れてしまいましたが、また来シーズンもきっと強くなって大活躍してくれること間違いなしのりくりゅうの2人は、来年もこの球場に帰ってくるかもしれませんね。