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「りくりゅうキッカケとか素敵❤︎」新ペア・ゆなすみ!結成秘話にファン歓喜♪

 

先日、新ペア結成が報告された長岡柚奈選手森口澄士選手

 

5月19日には、メディアの取材に対し「下の名前の2つをとって『ゆなすみ』でいきましょう!」と宣言するなど、結成前後の秘話を語ってくれており、ファンの方々の間で大きな話題となっています。

 

 

15日にこの2人のペア結成が、所属する木下スケートアカデミーから報告があると、ファンの方々は大興奮。

 

特に、カップル種目特有の愛称について「ながもり?もりなが?それともゆなすみ?」など、様々な案が寄せられており大きな注目を集めていました。

 

 

これを知ってか、この日の取材で愛称はゆなすみペアでいきたいことを明言してくれた2人。

 

また、すでに陸上や氷上でリフトなどの練習をスタートさせているようで、3種類のリフトを成功させるなど、順調なトレーニングを積めていることを明らかにしてくれていました。

 

取材に対し、森口選手は

 

「シングルとペアを両立するかはまだ分からない…」

 

とし、今シーズン、村上遥奈選手とはるすみとして活動してきた時のように、二刀流でいくかどうかについては明言を避けたことから、ペアへの興味が強くなってきたことが感じられました。

 

そして、長岡選手は中学2年生の頃からペアに興味があったことを明らかにし、その影響は今や世界王者となったりくりゅうの存在が大きかったことを語ってくれました。

 

2019年に、軽井沢風越公園アイスアリーナを会場に開催された東日本選手権にりくりゅうが出場。

 

 

並行して開催されていたジュニア大会に長岡選手が出場しており、ペア結成から2ヶ月という状態ながらも、ショートプログラムノクターナル・アニマルズ」とフリー「Fix You」で、総合150点という得点以上に、大きな感動を届けてくれていた新生りくりゅうペア。

 

その素敵な演技を間近で見ていた長岡選手は、

 

「ペアを生で見たことがなくて、凄く高いところでリフトするんだな…」

 

と憧れを抱いたとのこと。この思いを心に秘め、今年4月に日本スケート連盟によって行なわれたトライアウトに参加したそうです。

 

その場に一緒に参加していた森口選手は、長岡選手の滑りを見て

 

「勘がいいなと思いました。

スケートもよく滑るので、この子がペアやったらすごいだろうな…」

 

と直感で感じたそうで、2人のペア結成に至るまでの素敵な物語を聞かせてくれました。

www.nikkansports.com

 

同じく、木下スケートアカデミーから発表された清水咲衣選手と本田ルーカス剛史選手の情報はまだ入ってきていませんので、同じトライアウトを受けてペア結成を決めたのか、コーチらから薦められたのかは不明ですが、良き仲間として互いに高め合ってくれることでしょう。

 

 

りくりゅうの蒔いたタネから、新芽が続々と顔を覗かせているようで、ファンの方々からは

 

「りくりゅうがキッカケとか素敵だな❤︎

やはり活躍すると憧れる次世代が現れるんだろうな♪」

 

などの声が寄せられています。

 

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