7月5日のnews every.内で、災害に備えた行動を広く呼びかけた羽生結弦さん。
この特集後、羽生さんと日本テレビの天気予報マスコットキャラクター・そらジローとの和む絡むシーンが流れると、ファンの方々からはゆるキャラに対する思いを、次々と投稿してくれています。
この日羽生さんは、昨年就任した番組のスペシャル・メッセンジャーとして、3年前の熊本豪雨の被災地をリポート。
この中で羽生さんが被災された方の話しに耳を傾け、頷きながら共感する姿勢に、ファンならずとも、多くの方々が防災についての意識を改めていました。
この出演後には、番組公式SNSに登場した羽生さん。
「見てくださった皆さん本当にありがとうございました。
今日も凄い緊張しました!」
と2度目の生出演であっても、気を張っていたことを明かしてくれており、そのカミングアウトすらも可愛いと話題に…。
【皆さんチェックを!】
— news every. (@ntvnewsevery) 2023年7月5日
本日 #newsevery に生出演した#羽生結弦 さん
3年前の
熊本豪雨の被災地を取材し
水害から命を守るヒントを
お伝えしました。
羽生さんからのメッセージです。#重ねるハザードマップ#自宅などの危険度確認
※日テレNEWS公式YouTubeでの
動画公開は明日予定です pic.twitter.com/GaRDIkr0Ec
しかし、そのこと以上にファンの方々の心を和ませていたのが、特集後の羽生さんとそらジローとの絡み。
第1回の際は、羽生さんがスタジオにいる状態で、そらジローが屋外という条件で接しており、そこでのジャンプに納得がいかないと今回そらジローがリベンジ。
以前よりもしっかり回れていると羽生さんから褒められると、嬉しくなったそらジローが羽生さんに急接近。
周囲の話も聞かない状態となっており、そらジローのあまりの積極的な姿勢に、羽生さんにキスを迫った「やっぺぇの悲劇」を思い出したファンの方々…。
羽生さんはこれまで、北京冬季オリンピックのエキシビションでビンドゥンドゥンを助け、ギュッとハグしたり、NHK杯のエキシビションでは、どーもくんの口の中に飛び込んだりと、どちらかというと羽生さん側から寄り添っていっていたのですが、そうでない場合も…。
羽生さんが初めてサッカーの始球式を務めた2010年には、地元・ベガルタ仙台のマスコットであるベガッ太から、最初は髪を優しく撫でられていたかと思うと、徐々にエスカレートし、顔全体を撫で回されるような強烈な絡みもあり、それらを経験してきた羽生さん。
今回も、やっぺぇの二の舞にならないよう、少し距離を置きながらも優しい対応をしてくれていた羽生さん。
その姿に、ファンの方々からは
「羽生くんってさ、ゆるキャラとの関わり方、完璧に分かってるよね♪
さすが過ぎました❤︎」
などといった声が寄せられていました。また、
「ゆるキャラonアイスとかちょっと見てみたい♪」
「そのうちゆるキャラ達が、羽生結弦争奪戦をするかもしれないね❤︎」
などといったコメントも寄せられており、今回のそらジローとの絡みを見た全国のゆるキャラたちが、嫉妬していたことでしょう。
それでも、
「羽生くんはゆるキャラさん達にも圧倒的にモテモテだよね❤︎
でも、プーさんが1番だと思うから安心して♪」
といった声も寄せられ、羽生さんの溢れる魅力に、誰もが制御不能となっているようでした。